【Weekly #74】2019年、2020年、FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資
第74回です。前回はこちら。
このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。
2019シーズン、2020シーズンの買付内容、現在の状況は下表の通りです。
先週末時点の評価
2021年6月4日の ジェイリバイブ2 の基準価額は10,000口当たり16,026円。
前週末比 +0.6% 年初来 +3.5%
2019シーズンの 時価は 61,069円 (+12,269円 +24%)
2020シーズンの 時価は 89,082円 (+10,382円 +13%)
合計の 時価は 150,151円 (+22,651円 +17%)
となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。
2021年5月末の投資先 上位10社のバリュエーション
5月末基準の月次レポートが公開されました。
5月末時点のポートフォリオの状況です。
4月末の状況です。
投資先は4月末から2増で53社。上位10社に #MCJ #扶桑化学工業 #日精エー・エス・ビー機械 が登場。
上位10社の6月4日終値でのバリュエーションです。
前週末の終値との比較で ↑ 5社 ↓ 5社 となっています。
ローリングリターン(5年)
月末基準での5年リターンの推移、ローリングリターンです。
2016年5月末から5年保有していたら、投資額は1.73倍になっていたことになります。年率に換算すると、11.57% です。
ファンドに資金は 流入 or 流出 ?
ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。
受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。
2週連続で受益権総口数が前週末比減少となりました。次回に注目です。
月次レポートから
一見厳しいと思える業界においても、この逆境を糧にして、飛躍に向けて虎視眈々と地力を高めている会社は少なからず あります。こうした大きな変化が起こる時代は、機動力の高い中堅・中小企業や新興企業にとって間違いなく好機となります。したがって、今こ そ積極的な個別直接面談調査が力を発揮すると考えており、斬新な視点やアイデアから成長を見いだす企業を一社でも多く発掘すべく、今 後も積極的な調査活動を続けてまいります。
魅力的な投資機会の発掘に期待です。
FC東京
連覇を目指すルヴァン杯のプレーオフ。ホームの初戦を落としてしまいました。なかなか波に乗れず歯痒いです。天皇杯も始まり、次の週末はプレーオフの第2戦。チームの状況が少しでも上向くような内容、結果を手にすることを信じて応援します。
Vamos Tokyo!!!
このマガジンは毎週月曜日に更新しています。
次回をお楽しみに。