【Weekly #93】2019年、2020年、FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資
第93回です。前回はこちら。
このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。
先週末時点の評価
2021年10月15日の ジェイリバイブ2 の基準価額は10,000口当たり17,191円。
前週末比 +3.0% 年初来 +11.7%
2019シーズンの 時価は 65,891円 (+17,091円 +33%)
2020シーズンの 時価は 96,117円 (+17,417円 +21%)
合計の 時価は 162,008円 (+34,508円 +26%)
となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。
2021年9月末の投資先 上位10社のバリュエーション
9月末基準の月次レポートが公開されました。
9月末時点のポートフォリオの状況です。
8月末はこうでした。
投資先は8月末から1社減で55社。上位10社に #デクセリアルズ が2ヶ月ぶりに戻ってきました。
業種別構成の推移です。
精密機器が その他製品 に代わって上位に。
上位10社の10月15日終値でのバリュエーションです。
前週末の終値との比較で ↑ 10社 ↓ 0社 となっています。
ローリングリターン(5年)
月末基準での5年リターンの推移、ローリングリターンです。
2016年9月末から5年保有していたら、投資額は1.96倍になっていたことになります。年率に換算すると、14.38% です。
ファンドに資金は 流入 or 流出 ?
ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。
受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。
受益権総口数、11週連続の減少=ファンドからの資金純流出です。
2021年7月決算の運用報告書が発信されたので早速眺めて見ました。有料記事ですがご興味あれば。
FC東京
今週はトップチームの公式戦が無く物足りなかったのですが、驚きのビッグニュースが届きました。
年末年始の高校選手権でのプレーを見て「ええ選手や、どこのクラブに進むのか?」と気になっていた選手。トーキョーを選んでくれました。
これから色々と大きな変化が待っているようですが、今季のリーグ戦残り6試合、一つでも多くの勝ち点を積み上げ、一つでも上の順位を目指して邁進してくれることを信じて応援します。
Vamos Tokyo!!!
このマガジンは毎週月曜日に更新しています。
次回をお楽しみに。