【Weekly #110】2019年、2020年、2021年 FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資
第110回です。前回はこちらです。
このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン、2021シーズンと #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。
これまでの3シーズンの試合結果で買い付けた明細は以下の通りです。
先週末時点の評価
2022年2月10日の ジェイリバイブ2 の基準価額は10,000口当たり15,283円。
前週末比 +1.4% 年初来 ▲8.1%
2019シーズンの 時価は 58,578円 (+9,778円)
2020シーズンの 時価は 85,449円 (+6,749円)
2021シーズンの 時価は 69,249円 (▲4,851円)
合計の 時価は 213,276円 (+11,676円 +5.8%)
となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。
2022年1月末の投資先 上位10社のバリュエーション
上位10社の2月10日終値でのバリュエーションです。
前週末の終値との比較で ↑ 8社 ↓ 2社となっています。
投資先の #MCJ
2022年1月末基準の月次レポート で投資先の1社、MCJさんが紹介されています。
業績推移です。
2022年3月期は前期比減収減益予想となっています。
決算説明資料からです。
「新会計基準適用の影響」という言葉が何度か出てきます。新会計基準は「収益認識に関する会計基準」を指しているようです。
決算短信からです。
ざっくりとしか読めていませんが、2022年3月期の業績では留意が必要になりそうですね。
MCJさんに対する市場の評価です。
この事業セグメントなんですかねぇ。
有価証券報告書です。
セグメント資産は会社全体の3.5%、売上高は2%。コロナ禍の影響を受けているのは確かでしょうけれど、、、
今後が注目されます。
ファンドに資金は 流入 or 流出 ?
ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。
受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。
前回、受益権総口数が27週ぶりに増加=ファンドへの資金純流入となりました。
2週連続の流入となるかに注目していましたが、、、残念でした。
次回はどうなるか、気になります。
FC東京、2022シーズン開幕迫る
スーパーカップも終わり、いよいよ開幕戦が迫ってきました。
この試み、2022シーズンももちろんやります。
今季の買い付けルールはこんな感じです。
というわけで、開幕戦からボーナスチャンス?となっています。
どんな試合を見せてくれるのか、とてもとても楽しみです。
Vamos Tokyo !!!
このマガジンは毎週月曜日に更新しています。
次回をお楽しみに。