スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド ウオッチ #113 / スパークス 『アジア厳選投資』 『少数精鋭』ウオッチ #17 (2024年4月末)
今回から以下の3つのファンドの月次定点観測です。
スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド「対話の力」は2014年12月から、スパークス・新・国際優良アジア株ファンド「アジア厳選投資」は2021年2月から、スパークス・少数精鋭・日本株ファンドは2022年1月からお世話になっているファンドです。
前回の記事です。
それでは、受益権総口数からチェックしてみます。
受益権総口数の推移
対話の力
2024年4月は前月末比で受益権総口数が増加、ファンドへの資金純流入となりました。6ヶ月ぶりの資金純流入です。
アジア厳選投資
こちらの4月は0.04億口の減少。受益権総口数減=ファンドからの資金純流出です。2023年4月以降、13ヶ月連続で資金純流出です。
少数精鋭
こちらの4月は僅かながら増加のようです。受益権総口数増=ファンドへの資金純流入です。2023年7月以来、9か月ぶりで資金純流入です。
投資先・ポートフォリオ
対話の力
業種別の組入比率の推移を眺めてみます。
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