【Weekly #71】2019年、2020年、FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資
第71回です。前回はこちら。
FC東京
リーグ戦の連敗から脱出しました!!!
サイコーです。しんどくて辛くて悔しい日々が続きましたが、やっとトンネルを抜けました。長くしんどかっただけに余計に嬉しく思います。
ここから上昇気流に乗りたい。 下がるな!!
このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。
2019シーズン、2020シーズンの買付内容、現在の状況は下表の通りです。
先週末時点の評価
2021年5月14日の ジェイリバイブ2 の基準価額は10,000口当たり15,647円。
前週末比 ▲4.3%
2019シーズンの 時価は 59,624円 (+10,824円 +21%)
2020シーズンの 時価は 86,975円 (+8,275円 +10%)
合計の 時価は 146,600円 (+19,100円 +14%)
となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。
2021年4月末の投資先 上位10社のバリュエーション
4月末基準の月次レポートが公開されました。
4月末時点のポートフォリオの状況です。
3月末の状況です。
投資先は3月末から増減なしで51社。上位10社に #シーティーエス #マークラインズ が登場しました。
上位10社の5月14日終値でのバリュエーションです。
前週末の終値との比較で ↓ 10社 となっています。
ローリングリターン(5年)
月末基準での5年リターンの推移、ローリングリターンです。
2016年4月末から5年保有していたら、投資額は1.78倍になっていたことになります。年率に換算すると、12.26% です。
ファンドに資金は 流入 or 流出 ?
ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。
受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。
52週連続の減少となりました。1年続けてファンドから流出し続けていることになりますね、、、潮目が変わるのは何時になるのでしょう、、、
月次レポートから
SDGs、ESGについてのコメントが掲載されています。
そもそも投資家がSDGsやESG (環境・社会・ガバナンス)に積極的なのは、社会的意義というだけではなく、新たに生じる投資機会の恩恵を期待しているからです。実 際、クリーンエネルギーや省エネ技術の分野においては国内外で数多くの新規事業が立ち上がっており、それらに資金が流れている状況です。 こうした大きな変化が起こる時代は、機動力の高い中堅・中小企業や新興企業にとって間違いなく好機となります。
短期の値動きよりも、会社のつくり出す新しい価値に目を向けていきたいですね。
ジェイリバイブ2の最新の運用報告書を眺めてみました。
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次回をお楽しみに。
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