気づく機会と多様性 #イケウチな人たち
#イケウチな人たち が更新されました!
今回も読みごたえたっぷりです。
これは!という個所はほぼ全て太字になっていたのですが、それ以外にグッと来た、私的に太字な個所を。
僕たちが何かに気づくこと。それは、論理の向こう側、まだ解き明かされていない「非ロジカルな世界」を見つめる行為のことなんです。
もうひとつ、進化論があって。
それは、「生物はすべてニッチな環境下で、その環境に適応しようとして進化する」という考え方です。ニッチな環境下というのは、先駆者がいない世界のこと。
非ロジカルな世界に、人が進化する可能性があるし、じつは企業にとっても、そこにビジネスチャンスがあるんじゃないかと。
個人の中に多様性を持つことです。「自己内多様性(Intrapersonal Diversity)」というのですけど。
自己内多様性を持つためには、他人の存在が不可欠です。他人と自分は、おなじものを見ても必ずどこかしらちがう考えを持つ生き物ですから。
このインタビューを拝見していて、思い出されたのが平野さんのこのノートです。
このノートのトップの画像。青く塗られた下半分に隠れてしまっているのが「非ロジカルな世界」なのかもしれない、なんてことも思いました。
#イケウチな人たち 今回も大きな刺激を頂けました。
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