【Weekly #153】2019年、2020年、2021年 FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資
第153回です。前回はこちら。
このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン、2021シーズンと #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。
これまでの3シーズンの試合結果で買い付けた明細は以下の通りです。
先週末時点の評価
2022年12月9日の ジェイリバイブ2 の基準価額は10,000口当たり15,363円。
前週末比 +0.5% 年初来 ▲7.5%
2019シーズンの 時価は 58,946円 (+10,146円)
2020シーズンの 時価は 85,987円 (+7,287円)
2021シーズンの 時価は 69,686円 (▲4,414円)
合計の 時価は 214,619円 (+13,019円 +6.5%)
となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。
2022年11月末の投資先 上位10社のバリュエーション
2022年11月末時点の月次レポートが発信されました。
11月末のポートフォリオの状況です。
10月末はこうでした。
投資先は2社減って、52社に。
トップ10のメンバーは10月末から2社入れ替わりました。
ヨコオさん、オプトランさんがトップ10入りしました。
業種別の推移です。
10月末と比べると大きな変化は見られません。1年前と比べると精密機器に代わって卸売業が上位になっています。情報・通信業のウエイトが下がって、機械、電気機器のウエイトが高まっています。
2022年11月末時点の上位10社のバリュエーションです。
前週末の終値との比較で ↑ 8社 ↓ 2社となっています。
ローリングリターン(5年)
月末基準での5年リターンの推移、ローリングリターンです。
2017年11月末から5年保有していたら、投資額は0.99倍になっていたことになります。年率に換算すると、▲0.1% です。
ファンドに資金は 流入 or 流出 ?
ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。
受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。
14週連続で、前週末比口数減少、ファンドからの資金純流出に終わりました、、
次回、15週ぶりの口数増加、ファンドへの資金純流入となるか注目です。
FC東京
日本代表のW杯、ベスト16で敗退となりました。
選手、スタッフ、関係者の皆さん、お疲れ様でした。
来季に向けての契約更新のニュースが続きます。
Vamos Tokyo!
このマガジンは毎週月曜日に更新しています。
次回をお楽しみに。
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