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【Weekly #140】2019年、2020年、2021年 FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資

第140回です。前回はこちら。

このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン、2021シーズンと  #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。

これまでの3シーズンの試合結果で買い付けた明細は以下の通りです。

3シーズンで 139,699口を保有しています

先週末時点の評価

2022年9月9日の ジェイリバイブ2  の基準価額は10,000口当たり15,051円。

前週末比 +1.7% 年初来 ▲9.4% 

2019シーズンの 時価は 57,749円 (+8,949円)

2020シーズンの 時価は 84,240円 (+5,540円)

2021シーズンの 時価は 68,271円 (▲5,829円)

合計の 時価は 210,261円 (+8,661円 +4.3%)

となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。

2022年8月末の投資先 上位10社のバリュエーション

2022年8月末時点の上位10社のバリュエーションです。

上位10社の平均時価総額 186,914百万円(前週末比 +1.3%)

前週末の終値との比較で ↑ 6社 ↓ 4社となっています。

アイル

2022年8月末基準の月次レポートで紹介されている投資先が アイル さんです。

ファンドのコメントです。

同社の主力製品である『アラジン オフィス』は、販売管理・在庫管理・生産管理に必要な機能をコンパクトにまとめたシステムであり、その導入実績は5,000社以上に及び ます。特に食品、医療、鋼材、ねじ、衣料といった業界の商習慣に対応しているのが特徴で、例えば食品であれば販売数量を重さで把 握する水産・食肉はもちろん、数で把握する加工食品や酒類にも対応できるといった柔軟性があります。さらに、EC(電子商取引)の 受発注システムである『アラジンEC』を組み合わせれば、対消費者向けはもちろん、昨今は企業間取引でも活用が進むECへの対応も容 易にできます。

http://www.sbiam.co.jp/fund/pdf/89311157_jrevive2_mr_2208.pdf

業績推移です。

2019年7月期以降でしょうか、増益の傾きがグンと変化した印象です。

2022年7月期の決算説明資料 からです。

高い収益性を実現しているのが「ストック」型のビジネスのようです。

決算説明資料 にはこんなデータも載せられていました。

こうしたデータが示されることがこれから増えるかもしれません。

株式市場の評価です。

ファンドの投資は2021年1月〜7月から始まっているようです。

楽しみな会社ですね。

ファンドに資金は 流入 or 流出 ?

ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。

受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。

前回、8週ぶりに受益権総口数が前週末よりも増えましたが、今回は口数が減少、ファンドからの資金純流出となりました、、、次回は流入に転じてほしいな。

FC東京

週末はアウェーでガンバと対戦。
スコアレスドローに終わりました。2戦連続でドロー。
順位的にしんどい相手との対戦が続きます。

次節はアウェーで神戸と対戦。
勝ち点3を信じて応援します。

そして、次の週末は 国立!

Vamos Tokyo !!!

このマガジンは毎週月曜日に更新しています。

次回をお楽しみに。

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