眠れぬ事を前向きに
35歳、男、妻、子2人
加齢というには早すぎるかもしれないが、
年齢と共に迎える悩みとしては、すぐ太る事と、睡眠の浅さ。
話は飛ぶが、夏に妻が胃腸炎からの入眠障害になり、3日間寝れなかった。
私も一緒に内科、精神科等巡り、10月現在は薬を服用すれば確実に朝までぐっすり眠れるようになった。
妻と病院を巡る中で「眠くなければ無理に寝る必要は無い」という、
ある医師の回答が心に残った。
同時期に眠りの浅さを痛感する私にとってはこんな前向きな言葉はない。
2024年10月
23時ごろ床につき、2時過ぎに目を覚ました私は、
いつもの通り脳がフル回転し、仕事の事を考え出した。
こうなったら眠れるわけが無いと思い、
下の部屋に行き、
Sweet Soulプレイリストに耳を傾けながら、
ZOZOTOWNをぶつくさ見てみたり、CHACHACHABOOKSで買った本(高田馬場アンダーグラウンド)を読んだり、この日記を書いてみたりと、
自由に過ごしている。
明日は新調したメガネの引き取り日だが、国立での立会(仕事)があり、
少々憂鬱になりそうだが、
それであればと国立のレコード屋を探したり、美味しそうなランチを検索したりして、少しでも憂鬱さをなくそうとしている。
これこそが35年の月日で培った、憂鬱を楽しい!に変換する、
人生を楽に過ごす私の処世術だ。
書くことが昔から好きだった。
眠れぬ事を、仕事の重圧を、楽しい!に変換できる
様に、何の義務感も、伝えたい事も無いが、
自分勝手に今後も時々書いていきたい。と思う。
今日の音楽
Gentle Man/The Defaulters