筋肉痛至上主義のお話
こんばんは!"大伴旅人"です。
週末が終わりましたね!
明日からまた仕事ですね。頑張りすぎずほどほどにやっていこうかと。
今日はトレーニー大好きの筋肉痛の話。
筋肉痛至上主義
トレーニングをした後必ずやってくるイベント
それこそが筋肉痛です。
僕は本当に筋肉痛が好きです。
これはMとかそういうのではなくて
筋肉痛は過去の自分の行いが正しかったことの証明だからです。
だからこそ僕は筋肉痛が好きなんです。
筋肉痛=筋肉痛は過去の自分の行いが正しかった
このことについて少し説明すると
例えば営業をしていて「この言い回しを使うと案件が取れる」「このアプローチをしたから契約できた」などの成功体験があるかもしれません。
ただ正直、仕事の成功や人生の成功などの理由は不確かな場合が多いです。
その人だったから成功した。
たまたま恩師の教え方が良かった。
近くにクラブがあったから。
など、実は運要素が強かったりします。
なので自己啓発本などを読むときは少し注意が必要です。
しかし、筋トレにおける筋肉痛は運要素が全く関係ありません。
狙った場所に負荷がかけられれば筋肉痛が来ます。
つまり自分が狙った部位が筋肉痛になれば、そのトレーニングは成功だったという証が得られるのです。
この答案の答え合わせのように、トレーニングの効果を筋肉痛は教えてくれるのです。
だから僕は筋肉痛が好きだ。(2回目)
筋肉痛になったら
筋線維が破壊されて起こる筋肉痛ですが
この後、しっかり回復させるために食事と睡眠が大切です。
痛さ=正しさの証明 ではないことに注意です。
休まなかったり、誤ったフォームで繰り返せば関節や腱などを痛めます。
しっかり休んで、正しいフォームで行いましょう。
声を大にして言いたいことは
狙った部位に来た筋肉痛こそ本物の筋肉痛である
ということです。
皆さんも以上のことに気を付けて正しい筋肉痛を楽しみましょう。
あぁ、胸いてぇ。
それでは!
"大伴旅人"
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