菅田将暉、小松菜奈夫妻

今さっき知ったので、少々遅れましたが、お二人が結婚されたそうですね。おめでとうございます。

これも良い機会だと思うので、今回はこの菅田将暉、小松菜奈夫妻について、人柄や夫婦間の相性など、姓名判断的にはどう見えるのか、について、お話していこうと思います。

まず、菅田将暉さん、画数は11･5･10･13、人運が15画、外運が24画、社会運が26画、家庭運が28画、総運が39画です。

これを総合して見ると、穏やかな人柄、しっかりした気質と堅実さ、家では少々我を通しやすい性格ですが、円満な人柄から問題になることは少なく、着実に前進していく、調和の取れた良い運気を持っていることがわかります。

次に、小松菜奈さんの方ですが、画数3･8･11･8、人運が19画、外運が11画、社会運が22画、家庭運が27画、総運は30画です。

こちらもやや凶数は増えますが、全体的に調和の取れた良い運気で、何かに集中しやすく、自分の世界で物事をこなしやすい反面、それを外に上手にアピールすることに長けていて、仕事にもそれが活かされています。
家では我の強さ、マイルールなどがあり、これを通そうとする気質がありますが、これが小松菜奈さんの世界観のベースになっていますね。

お二人の相性を見ると、人運は常識的な菅田さんに、独自世界を持つ小松さんといった組み合わせで、これだけを見ると、衝突しやすい二人と言えます。
しかし、wikiで見ると、菅田将暉さんは本名が異なり、俳優･菅田将暉を離れた、プライベートではこちらの運気が強くなります。

こちらでは、総運、家庭運に大きな変化はなく、人運が金属性、外運は木属性になることから、本来の菅田将暉さんは性格が強く、小松菜奈さんの世界観も尊重し、支えていこうと思える組み合わせになるため、こちらまで見ると、人柄については良好な相性になります。

外運では、着実、堅実な評価に加え、明るさ、華やかさを備えた菅田将暉さんに、自分の世界観で評価、外見を作り上げていく小松さんが惹かれる相性で、こちらも良好です。

プライベートでは、菅田将暉さんも小松さんにやや近く、頼れるお兄ちゃん的な雰囲気を持つことから、似たような部分もある、友人的な付き合いをすることができます。

家庭運では、二人とも我が強く、自分のことを追求したい菅田将暉さんに、マイルールの持ち主小松さんという組み合わせで、やや衝突の危険もありますが、お互いを尊重できる限りは、良好な関係を作っていくことができます。

プライベートの本来の菅田将暉さんでも、この点に大きな差はなく、衝突をするとキリがなくなるので、仲が良ければそれに越したことはありませんが、もしぶつかることがあっても、二人の間で何かルールがあると、この点はある程度緩和されるのではないかと思います。

社会運では、小松さんの世界観が菅田将暉さんの魅力を食ってしまうような組み合わせになるので、実は、一緒に仕事をする、などにはあまり向きません。
俳優･菅田将暉は、社会運の部分で強く影響力を持つところから、ここの運は重要度が高く、プライベートで関われるようになることによって、この点が緩和されるため、ここから見ても、結婚という選択肢は良かったように思います。

なお、菅田将暉さんは、知名度も高く、本来のプライベート菅田将暉で社会運が現れることは、まずないと言って良いと思いますが、もしそういう機会があれば、小松さんの心のケアをするなど、バックアップをしていくことで、良好な関係を作ることができたりはします。

そして、総運ですが、二人とも感性が強く、まさに女優、俳優といった対等な関係で歩んでいく、同志的な関係性を見ることができます。

菅田将暉さんは、仕事がうまくいくことで家でも自分らしく過ごすことができ、これが幸運に結び付くため、俳優を続けつつ、小松さんと良好な関係を続けていく、というのが大きな意味を持ってきます。
逆に小松さんの場合、家というのは一つの基点で、ここで世界観を作ることで、仕事や人からの評価を得ていく、といった運気を持つため、菅田将暉さんと家で尊重しあえるか、というのがまた大切になってきます。

ということで、今回は菅田将暉･小松菜奈夫妻の、姓名判断的な相性について見ていきました。

あくまでも姓名判断上ではありますが、総じて、お二人とも家庭という空間の影響が大きく、お互いのパートナーが大切になる運を持っているところから、お二人の家庭運から見ると、変に運の上下がない点、人柄、外見、評価など、人としての付き合いでは総じて好印象にまとまっているため、お二人にとって、ほぼベストな結婚だったのではないかな、と思いました。

なお、どちらにどう入籍したのかはわかりませんが、基本的に、結婚後には名字が変わるため、二人が夫婦としての自覚を持ち、より夫婦らしくなっていくことで、今回見た運の流れは、また変わっていきます。

では、ひとまずここまでにして、次の記事は、最後に残っている総運の相性について、またお話していきたいと思っています。

でわ♪