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ココさん、久しぶりの長散歩

こんちには。チャイルドコーチングアドバイザー&チャイルドカウンセラーの荒木です。

今日は、我が家のココさんのことを。

左後ろ足の捻挫の後、右後ろ足の膝を痛めて、散歩がドクターストップだったココさんでしたが、一か月前に30分内の散歩が許可されて、先週の金曜日の通院で、ようやくお散歩完全復活となりました。

今朝はよく晴れて、お散歩日和。
夜も熟睡できたのか、6時半頃から意欲満々なココさんでした。

30分内の散歩の時も調子がよさそうだと長散歩を要求していたココさんでしたので、今日こそは!と思ったのか思わなかったのか(笑)駅方面に向かって歩き出し(駅方面に行くと絶対長くなる)途中で何度も私の顔を見上げてはニヤッと笑います。

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久しぶりの道で、いろんな匂いがするらしく、クンパトの長いこと長いこと…。

気分は上々のようで、いつもの散歩より足取りも軽く。いつもは「シニアです」という歩き方なのですが、今日は若いもんにはまだまだ負けられん!という、特に下り坂は早足で、なかなかのものでした。

12歳というシニア犬なんですが、取得したことがあるんです。
ココさんは、苦手なワンちゃんに吠えてしまうというところがありまして、それはもうシニアとは思えないほどの勢いで飛び跳ねで吠えるんです。(それで左の後ろ足を捻挫しました)
こちらとしては、相手のワンチャンにも申し訳ないし、ココさんの足のことも気になるし、ボルテージだけはあげないでほしいと思っています。
ところがここ最近、吠えそうになるとチラッと私の顔を見ることがあるんです。そのタイミングで「ワンNOよ」というと吠えるのを我慢する様になりました。

吠えなかったときはめちゃくちゃ褒めますし、ご褒美もあげちゃいます。

本人も、得意気な顔をしてます。

そういえば、ココさんがまだ小さい時、ドアを開けると飛び出ていったことが何度かあったのですが、いつしかドアが開いても、出て行かなくなりました。別に怖い思いをしたわけでもなく、その度に叱ったわけでもないのですが、どちらかというと、出ていかないことを褒めちぎったという感じでしょうか。

犬の飼い方(躾)の本には、痛い思いをさせるとか、大きな音をたてる(怖い思いをさせる)とか書いてある本もありますが、それをせずともでないことを取得したココさんでした。

おっと…話が逸れましたが…

そんなこんなで、シニアであっても学ぶことはできるのだ、とココさんが教えてくれて、私も頑張らねば!と思って次第でありました。

帰宅後は、お腹いっぱい朝ごはんを食べてぐっすりと朝寝をするココさん。

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こんな日が、長く続けばいいなぁ、と思いながら。

 明日もいいお天気になれば
 嬉しいね。☺️

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