マブダチという存在
私には親友というか、マブダチという存在がいる。
最初の出会いは最悪で、高校の時に違うクラスと合同の授業があった時
隣で寝ていた子だったのだけど、なにか話しかけたら
物凄い嫌そうな顔で(寝てたんだからそうよね)
「あぁ? なに?」みたいな対応された。。。
そんなの無視して話しかけたけどね(空気読むの嫌いなので)
それ以来仲がいいのだけど、ある時から10年以上音信不通になった
が、しかし!巡り合えたのだ。
彼女の弟が私の働いている所に偶然来てくれた。
それまでにも何度か探したりして手紙を送ったりしたけど
宛先不明で返ってきたりしてどうしようかと思っていたけど
なぜか巡り合える気はしていた。そして会えた。
もうね、繋がってるって思うしかないんだよね。
どれだけ離れていても好きなものがかぶってる
この前遊んだときはスニーカーが似てるもので、しかも
靴ひもまで変えてる・・・二人ともね。
色も被るってね・・・
洋服も同じようなのだったりね・・・。
その同じところがワンポイントのこだわりとか。
ハマってるものも同じだったり、行きたい所もね。
笑うしかないくらい。前世は姉妹か双子かな( ´∀` )
だけど一番辛い時にそばにいれなかったのかもしれない。
いて欲しかった時に離れていたのかもしれない。
そう思う時がやっぱりある・・・あるけど
これから先、彼女に何かあった時
私は何に変えても力になりたいと思っている。
理由なんて特にないけど。無理やり理由をつけるなら
「マブダチだから」
になるんだろうなぁ。。。
ちなみに写真はその彼女がくれたものです。
「朝から虹が出てたよー。」ってLineくれました。
微妙に見にくいけど心はとっても伝わる一枚でした✨
可愛いやつめ( ´艸`)愛してるわ、永遠に💖