宮古島に住むことを決めた理由
2022年6月に初めて宮古島を訪れた。約一週間滞在した。
なぜ宮古島に行こうと思ったかというと、コロナの影響だ。
コロナが流行する前までは、毎年海外に旅に行っていた。
海外に行くという選択肢がなくなり、今まで行ったことがなかった沖縄に行こうと思った。
2021年の夏は沖縄本島と石垣島を訪れた。
本島では、ジェット、小型船舶の免許をとり、その後石垣島へ。
石垣島ではゲストハウスに泊まり、色んな人やオーナー家族と話をしたり
そこで仲良くなった移住されている方と、仲良くなり一緒にダイビングに行った。そこで宮古島の話を聞き、絶対に行った方がいいといろんな人に言われた。石垣島とはまた別の楽しみ方だと。そこで来年は宮古島に行こうと決めた。
海外は今まで、プーケット、バリ、ハワイ、アメリカに行ったことがある。
暑くて、海があるところを選ぶ。
アメリカは大学生の頃に留学でカリフォルニアのサンディエゴに住んだ。
そういった経緯と、コロナの流行で行きたいところが初めて制限され、やりたいことも、行きたいところも、したいと思った時にしないと後悔することになると思った。
そして2022年の6月に宮古島に行った。
一週間ほどゲストハウスに滞在した。
そこに何度も来ているゲストの方が絶対行った方がいい場所を教えてくれて、夜はご飯に連れて行ってくれた。
その帰りにサガリバナを見に行った。
ゲストハウスでできた友達と、
海に行ってシュノーケルをしたり、島を車で一周したり、夜はゲストハウスに泊まっている人たちと宴や、BBQ、星空鑑賞に行った。
どうでもいいが、ジムはほぼ毎日行った。
海の綺麗さ、人の温かさ、ゆっくり流れる島時間、満点の星空、
マンゴー、パイナップル、パッションフルーツ、宮古そば、美味しくておしゃれなお店など
見るもの、食べるもの全てが新鮮だった。
宮古島から帰るときに、来年必ずここに住んで何ヶ月か生活すると自分に誓った。
なぜそこまでそう思えたのかというと、
今までの人生で一番綺麗な宮古ブルーと呼ばれる緑色に透き通る海、出会った人、お店、サガリバナ(熱帯や亜熱帯気候に咲く花で、陽が落ちる頃に花を咲かせ、夜明けには散ってしまう「幻の花」咲く時期は6月から9月頃まで)
など、見るもの、出会う人、その全てがそう思わせてくれた。
ここで自分で何かをやりたいと思った。
一言で表現するのであれば、「ビビッときた」という言葉になる。
宮古島は自分にとってそんな、不思議なパワーを感じさせてくれる場所だった
すごくいい表現があったので引用させてもらう。
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