見出し画像

30.死産ケア

よかった。

時代は先に進んでた。

後輩が期せずして死産を経験した。

彼女が死産したと聞いたとき、抱っこさせてもらえたのか、一緒に家族で一晩ねむれたろうか、家族写真撮れたのだろうか、気がかりだった。

でも、聞けなかった。

彼女は、笑顔で、職場復帰を果たした。

自助グループにしか出来ないケアがある、と気づかされた。

悲しい経験も、必要なことだったと、今すぐに気付くことが出来たなら、インタビューに答えたご夫妻が娘を死産してから悲しんできた7年って、、、尊い、しかし、辛かったろう。そんなにながく苦しむ後輩がこの先出ないように。あなたのミライを迎えに行こう。

そして、いつも思っていた。

子どもが成長して、小さくなったり、古くなった服を、無造作にゴミに出せるのって、、、、、

ほんとうに本当に、この地球に産まれた身として、最上に幸せなことのひとつだと。。。

ありがとうございます。

つらいことや、かなしいことが、過去にあったとしても、それらを感謝に変えて、もう、手放していきましょう。


いいなと思ったら応援しよう!