イラストレーターって
わたしは2年前に結婚しました。
それまで勤めていた眼科のお仕事も
結婚してしばらくしてから退職。
退職をして 時間ができたため
『わたしのしたいこと』を
ゆっくり考えるタイミングができたのです。
小さい頃から 絵を描くことが好きでした。
『Rちゃんは絵を描くのが上手だね!』
幼稚園の先生に褒められて
とても嬉しかったことを覚えています。
小学生になってからも
イラストを描くことが好きでした。
昼休みに友だちのじゆうちょうに
友だちの好きなキャラクターを描いて
喜んでもらったこともありました。
将来の道を考えるべき時期が来た頃。
中学2年生のころでしょうか。
イラスト関係の道へ行くために
そういった高校への進学も迷いました。
が、家庭環境の問題も色々あったので断念。
『イラストは ただのわたしの趣味』でした。
インスタグラム
インスタグラムで
実体験を漫画にして投稿されている方
可愛いイラストを発信している方
自分はもちろん 見る専門 でした。
ですがわたしにもタイミングがきたのです。
はじめてみようと思えるタイミングです。
ついに わたしもイラストを発信する
インスタグラムを開設してしまいました。
わたしにとってインスタグラムは
ヲタク友だちとの近況を伝え合う
『鍵付き』の『身内のみ』で
楽しむための SNSでした。
『鍵なし』『誰でも見れる』
その状況が少し怖いなと思いつつ
今しかないだろ!と始めたわけです。
何をメインにするか
それだけはもう決まっていました。
結婚してから 住み始めたアパートの
まわりに住み着いている地域猫ちゃんたち。
数匹いるのですが
みんなとても人懐っこくて可愛いんです。
わたしの日々の癒しのこの子たちを
キャラクターにしてみたいな。
そうして2023年9月6日(くろの日)
わたしのアカウントがスタートしました。
もちろん地域猫ちゃんたちにも報告済み。(?)
【イラストレーター】って
名乗っていいものなのか、
今でも正直 迷ってしまいます。
でも 自ら 言ってしまえばもう
【イラストレーター】なんじゃないかと
以前よりは そう思えるようになりました。
イラストが上手なひとは
本当にたくさん居ます。
自分のイラストなんて、と
思う日も日常茶飯事です。
だけど夢を諦めたくなくて
頑張っているところです。
・イラストだけでお金を稼げるようになること
・自分のイラストがガチャガチャの景品になること
・自分の描いたキャラクターのPOP UPを開きたい
いまのわたしにとっては
まだ大きな大きな大きすぎる夢です。
だけど いつか絶対叶えたい夢です。
まだまだですが 少しでも
かわいいな いやされるなと、
思ってもらえると嬉しいです。
イラストのご依頼で0→1を突破した日のことも
また別の記事に書いていこうと思います。
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