Rena
装丁の美しい本が好きだ。 2冊目に紹介するのは、うっとりするほど素敵な装丁のこちら。 茨木のり子(詩)『おんなのことば』童話屋、1994年 この詩集は、童話屋の編集…
最初の記事は何を書こう、と色々考えてみたけれど、まずは好きな本を少しずつ紹介してみることにします。 最初に紹介するのは、 木田元(編)『一日一文 英知のことば』…
2020年8月9日 20:50
装丁の美しい本が好きだ。2冊目に紹介するのは、うっとりするほど素敵な装丁のこちら。茨木のり子(詩)『おんなのことば』童話屋、1994年この詩集は、童話屋の編集者、田中和雄氏たっての希望で編まれたようである。(詳しくは童話屋のHPをご覧になっていただきたい。)童話屋の詩華集は文庫サイズの小さく美しいハードカバーで、一冊ずつ丁寧につくられている。『おんなのことば』は表紙もさることながら
2020年5月19日 22:58
最初の記事は何を書こう、と色々考えてみたけれど、まずは好きな本を少しずつ紹介してみることにします。最初に紹介するのは、木田元(編)『一日一文 英知のことば』(岩波書店、2018年)。古今東西の思想家・作家・科学者など,大きな仕事をなしとげた人たちが残したことばは,深く,厳しく,温かく,明晰であり,時に底知れぬ苦悩を湛えます.そうした先人たちのことばを1年366日に配列しました.短い章句
2020年5月17日 21:59
この間まで歴史学の大学院生で、今は会社員をしています。日々のこと、学問のこと、少しずつ書いていこうと思います。一人暮らしのことも書けたら良いなあ。