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学生時代の「部室」のような、音楽を楽しむきっかけの空間をつくりたい

「 『魅せる』ではなく、そこに『ある』ような演奏 」 中学から大学まで約10年間、吹奏楽を続けてきて、 大学の頃、あまりにも演奏できる場所が少なく、見つけられても高価で困惑した経験をした時、もっと日常で身近な演奏場所が欲しいと感じました。 そう思った時から、将来、音楽ができる空間をつくろうと思いました。 自由な音楽が、どこか不自由だと感じてしまう日常 学生時代、吹奏楽部に入っていました。 当時、楽器を吹く場所は「学校の音楽室」か「教室」など、学校内でした。もしかしたら

    • “シロツメクサの花冠“ のようなパンをつくる

      パン屋さんを開く夢を考えた頃から今日まで高校生の頃、最寄駅にあったパン屋さんが好きで「将来、パン屋さん開きたいなー」と思ってから約10年ぐらい経ちました。 大学受験の頃、製菓学校いいなって考えていたり、 就職活動期間に、パン屋さんの1日インターンに行っていたり、 何度もパン業界への道のチャンスはあったけど、開業してから自分はちゃんと店舗経営ができるのか不安に駆られて、経営を学ぶために一般企業に就職しました。 たったの3年間なのでまだまだ未熟だけど、社会人としての基礎やマー

      • 行動 × パン屋 = その人が欲しいものとは?

        行動から考えるパン屋さんお店の構想を考えたとき、パンにまつわる行動(動詞)を書き出しました。 ■ パンにまつわる行動(動詞) ① 食べる パンを「食べる」行動。お腹が空いたからなど。消費。 ② 買う パンを「買う」行動。お腹が空いたから、気になっていたから。 ③ 見つける(出会う) パンを「見つける」行動。元々知らなかったパンに出会う。 ④ つくる パンを「つくる」行動。レシピをみて再現。オリジナルを生み出す。表現。 ⑤ シェアする パンを「シェアする」行動。家族で

        • 気軽に音楽に触れられるまちのパン屋さん

          1.パンと音楽のお店とはいま考えているお店は「音楽ができるパン屋さん」。 きっかけは自分があったらいいなと思う空間だったからで、「気軽に演奏できるスペースがあったらいいな」と思ったことと、「もっと身近に気軽に音楽に触れられる場所があったらいいな」と思い始めたことが理由。 いろんな人に相談していくうちに、「音楽ができるパン屋さん」は具体的にどんな空間なのか考えました。 考えていくうちに3パターン出てきました。 ③はちょっと現実的ではない気もします。 ゆくゆくはそうなったらい

        • 学生時代の「部室」のような、音楽を楽しむきっかけの空間をつくりたい

        • “シロツメクサの花冠“ のようなパンをつくる

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        • 気軽に音楽に触れられるまちのパン屋さん

        マガジン

        • 将来のお店構想
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        記事

          開業を目指すきっかけと構想

          最近お話をさせていただいたkenohiのひかるさんが日々のカフェ運営についてnoteを書いていました。 私も将来のために少しずつnoteを書いていきたく始めました。 1.お店開業を目指したきっかけお店を開きたいなと思ったのは高校生の頃。 見出しに「きっかけ」って書いたけど、特にこれといったきっかけはないです。 覚えているのは、昼間の、陽が少しだけ差し込んだ、あたたかい教室の後ろの席に座って「あー、パン屋さんやりたいなあ」って思ったことぐらいです。 なんとなく、当時の最寄駅

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