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夏の夕焼け

久しぶりのnoteです(笑)

先日、娘が看護科のある高校へ体験入学へ行きました。
保護者は仕事休めずで同居している私の母が孫可愛いで娘の保護者として一緒に体験入学へ。
田舎町なので、田舎駅から学校まで歩いて20分。
70代半近い老体にはキツかったと思う…母、すまん。
最後学校へ入る時に門の後ろに見える坂道…娘曰く、「おばあちゃん、坂道登っている時眼圧かかってるのかめちゃくちゃ充血してたよ。」
聞いた瞬間…ほんと、母すまん。そしてありがとうだった。

そして、体験科目が始まり…看護科の体験授業が進んで一時間後。

娘、熱中症になっていた為、倒れる。

体験入学会場ざわつく。
(そりゃそうだ。)

けど、丁度看護のプロ達が揃っている学校。
(講師は看護師免許を有する実地経験者の方々。)
担架で保健室へ早々に運ばれて、保冷剤を体のあちこちに設置。
OS ONEもいただき飲んだそう。
処置が早かった為、大事に至らず。
ほんと、さすがプロでした。
ありがたや…。

(先生方、本当にありがとうございました。)

動揺している母から電話が来て…お迎えに。
御礼を言い帰宅。
念の為病院へ行き診てもらい、数日は安静にと言われ、OS ONEをまた病院で購入した(笑)

看護の勉強はどんな風かを体験しに行ったら…まさかの看護されて早々に帰宅の途に着く娘…。

看護科に看病されに行ったんか!?

と、突っ込むと、娘笑っていた。

ものすごいインパクトだけ与えて帰宅した娘は…ある種あの看護学校の伝説だ。
(体験来て看護されて帰る中学生。)
駅から学校までの20分間の道のりが娘にはキツかったらしい。
日陰もない、畑道。風も無風。外気温は38度ほど。
まぁ、体の弱いヘボちんなうちの娘なら…熱中症になるか😓

高校の選択肢が更に狭まる…

はぁ。

本命の隣町の街中にある君が希望の工科高校に受かる為に頑張ってくれ、娘よ。
(そこは電車乗り継ぎで駅から学校まで距離も短い上に、街中で街路樹もあるほんとに街中なので通いやすい。)

そんな日の夕方、最寄りの駅に娘のチャリンコを取りに行く為歩いている時にあまりに綺麗で撮った空の模様がコチラです。

夕方のA県T市の18時半頃の空

#夏の1コマ

田舎町は素晴らしい👍

その後も会社に戻るとてんやわんやで…
とりあえずなんだかクタクタになった一日でした。😅

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