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レジ袋をもらわないことが重要ではない

本日よりレジ袋(プラスチック製買物袋)の有料化が始まり、Twitterでも「#レジ袋有料化」がトレンド入りしています。
皆さんのTwitterの投稿をみていると「レジ袋もらわないだけで地球汚染が防げるの?」とか「生活が不便になる」「有料化反対」など、批判的な意見も多く見受けられました。
これらの内容そのものに好感は持てませんが、このことが「議論」に繋がっていることはポジティブに捉えられるのではないかと思います。

レジ袋有料化において大切なことは、「レジ袋をもらわないことで、どのくらい環境汚染を防げるか」ではありません。

レジ袋をもらわないことをきっかけに、一人一人が地球に対して考えること、行動することがとても大切だと思います。

今、「永久凍土」が溶解しています。
永久凍土とは何千年も前から凍っている土壌です。
それが溶けてしまうことで、凍結された動物の死骸に眠っているウイルスや病原菌が水を通して世に解き放たれると言われています。

今日思うことは「コンビニでの買い物が不便になる」ということかもしれませんが、30年後は「生活そのものが不便になる」可能性があります。

私たちは別にそれでも良いと言う人もいるかもしれません。

でも今の子どもたちやこれから生まれてくる人にとって大きな影響を及ぼします。

"親は子が大事"

そう考えるならば、"子どもたちが生活するこの地球"を少しでも大切に思いやることは当然じゃないでしょうか?

大きいことはする必要ありませんが、一人一人が意識と行動を少し変えるだけで世の中は変わります。

#SmallActionChallenge #レジ袋もらいません

みんなでやっていきましょう!

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