中小企業診断士2次試験|数字が苦手な文系受験者が、足切りを回避する為の事例4対策
中小企業診断士の1次試験は、最大5択のマークシート形式です。鉛筆を転がせばある程度得点できるので、数字が苦手でも何とか乗り切れた人も多いと思います。
しかし、2次試験は全て記述試験。下手したら足切りされる可能性もあるため、特に文系寄りの受験者は戦々恐々としていると思います。
という訳で今回は、数字が苦手な文系の受験者でも、足切りを回避して合格点まで到達する方法について、解説していきたいと思います。
キーワードは、「丸暗記」です。では、丸暗記とは何を丸暗記すれば良いのでしょうか?
早速見ていきましょう!!
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