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本が読めないので、リーディングトラッカーを自作してみた話

こんにちは! 読書をしようとカフェに行ったら、呼び鈴が壊れていて焦りまくったれんらんらんです!

この記事は、本がうまく読めないれんらんらんがリーディングトラッカーを作って使ってみた話です。

本を読んでいて、こんなことありませんか?

  • 本を読んでいると目線が迷子になる

  • 行が混線して内容が入ってこない

  • 本を読むのがすごく疲れる

そんなあなたに! リーディングトラッカー⭐

(リーディングスリットやタイポスコープとも言うらしいです)
アマゾンなどでも売っています。

ショッピングセンターや文具屋さんに売ってないか探しに行ったんですけど、売っていなかったので、意外とニッチな商品なのやもしれません…(案外みんな困ってないのかな?

売ってないからには作るしかありません

れんらんらんがあたたかみのある手作業で作ったリーディングトラッカー

以下材料です

  • ソフトカードケース(お好きなサイズ/私はB5)

  • お好きなマスキングテープ

  • お好きなシール

道具

  • カッター(まじでソフトカードケースがハサミでは切れん)

  • カッターマット

  • 定規

1.ソフトカードケースをカットする

カードケースなので、端っこでくっついて二重になっています。その部分3辺をカットします。

1枚になったソフトカードケースお好みのサイズにカットします。

サイズの決め方
私は本のサイズで決めました。1つのカードケースから何個か作れるので、読みたい本のサイズに合わせてカットしています。

自作すると、サイズ調整できるので、本からはみ出して気になるとかなくていいです。

やわらかい素材なので、本を開いたときの曲がりに合わせて置けるので、ソフトカードケースがいいと私は思ったのですが、クリアファイルやハードカードケースなど自分の手に合う素材で作ると、読書が捗ると思います。

2.マスキングテープを貼る

長辺の片方にマスキングテープを貼る

こんな感じで貼ってみてくれ

マスキングテープの色が薄い場合、文字が透けるので、透けるのが良い方は薄いマスキングテープを使うと良いです。

透けるのが嫌な場合は、濃い色のマスキングテープもしくは、重ねて貼るなど調整すると良いです。私は透けると注意散漫になるので、マスキングテープの部分は2重です。

3.仕上げをする

マスキングテープの貼ってない長辺を丸角にします。(やさしい感じになるよ)

お好みのシールを貼って仕上げたら完成です⭐

マジカワ

読書のお供に作ってみてやで


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