【Wi-Fiルーター】置き型vs持ち歩き型 メリットデメリット、違いまとめ

Wi-Fiルーターには持ち歩いて使える、いわゆるポケットWi-Fiとコンセントで繋いで使う置き型の2種類がある。

この2つに何か違いはあるのか?それぞれのメリットデメリットや違いなど単刀直入にまとめてみた。

速度

数字上は違いなし。

置き型のWi-Fiは家の場所によって繋がりづらかったり、同じくポケットWi-Fiは端末から離れすぎてしまったりすると遅くなったりはある。

置き型も持ち歩き型も、同じ時期に発売されているもの同士であれば、数字上は同じ。

料金

全く同じ。

例えばauでは、
プラン→モバイルルータープラン 4723円/月
本体代金→置き型 22000円 ポケットWi-Fi22000円

ちなみにもちろん違約金も同じ。

比較した時のメリット

◯置き型
コンセントをさして放置でOK
有線LANケーブルが使える
繋げる台数が多い(最大スマホ40台まで、など)

◯持ち歩き型
コンパクトで外でも持ち歩き可能

比較した時のデメリット

◯置き型
(ポケットWi-Fiと比べて)場所が家に限られる

◯持ち歩き型
置き型と比べて同時に繋げる台数が少ない。(といってもどのルーターも10台〜20台はいける)
充電が必要

まとめ

家でしか使う予定がない場合は、置き型で良い。
旅行先とかカフェとかでスマホを頻繁に使う人や、通勤電車で動画を見たりする人は持ち歩きがおすすめ。

料金に違いはなく、速度もほとんど同じだから、それらの点で悩む必要はなし。

ポケットWi-Fi用の充電器はCタイプのことが多いので、もし持ってなければ購入する必要がある。

通信系のサイトも覗いてみてね
https://jlr-mitaka.jp/





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