【Gufy】お掃除ロボット
買ってよかったものシリーズ3回目。
今回感動したのはルンバ的なお掃除ロボット。購入の動機は掃除がめんどくさいの一点だったけど、いざ使ってみると割と素晴らしいことに気づいた。
今回の購入が正解だったと思うのは、「時間の節約」と「労働の減少」が見込めるという2点から、非常に投資的だと感じたからだ。
一生涯で床掃除に費やす時間は?
前者に関しては想像がつく通り、床掃除の時間をとる必要が無いという利点。クイックルをセットし、一生懸命床をキレイにするという行為がなくなる。床掃除なんてだいたい一回10分くらいかもしれないけど、3日に一回、1年間やると20時間くらいにあたる。これからの生涯で考えるともっとだ。人生において完全に必要ない「床掃除にかける時間」というものがなくなる。
(こいつだ↑。かっこいいから黒にした)
他人に働いてもらう後者に関しては、(これも↑に似てるけどちょっとだけニュアンスが違くて、)自分が働く必要が少しでも無くなるという点。床掃除といえど、見方によってはちょっとした労働だ。人生は、(少なくとも資本主義者にとっては)いかに労働を少なくし、いかに生産性を上げるかが重要だ。自分の労働をロボットに任すことができるのであれば、是非そうしたい。
まとめ
ちょっと、いや、かなり大げさな文章だったけど、それも俺が感動できたからこそだ。よく「お金に働いてもらう」とかって啓発書とかで見るけど、まさにこれだと思った。たった2万(お掃除ロボットの値段)で動かなくなるまで永遠に床掃除をしてくれる奴が家に来てくれたと思えばかなり強い。人間だったらかなりブラックな雇い方だ。
自分の代わりに労働をしてくれるモノに対して払うお金は、アリだなと思った