体育座り(笑)前ならえ(笑)
体育館の固い床に、長時間も同じ姿勢を強いられるのって苦痛だよなぁ。調べてみたデメリットをまとめると
◯内臓に負担(お腹の締めつけ)
◯座骨が痛い
◯血流の悪化
◯ストレスになる
などなど少し調べるだけで色々出てきた。さらにこれらは身体の成長を阻害したり、病気につながったりと弊害は留まるところを知らない。
言ってしまえば、「座る姿勢」というものの選択肢の中では最悪のトップオブトップ。
海外では一切見ない、クソみたいに不合理な座り方だ。
(今回は学校を例に取り上げてるため、例えば)生徒のことを本当に考えているのだったら、座り方を各々好きにさせてあげるのが本来はベストなはずだ。少なくとも少しのストレスから解放してあげられる。
あと、出席番号や背の順とかで整列させる必要も一切ない。並ぶ時間が無駄だし、体育館のどの位置に居ようが話の内容が変わる訳でも無い。
校長先生がどんな話をしてようが、聞いてる人は聞いてるし、そうじゃないやつは一切聞いてない。先生から話される業務連絡とか、これからの目標とかなんて、どんな姿勢してようが理解できる。
これまでのnoteで、価値観とか洗脳とか常識の話をしてきたけどまさにそれで、この体育座りとかってやつはクソみたいな常識の1つだ。
歴史を学べば、これが奴隷の座り方で、日本がアメリカにご指導されてた時代に導入されたものだとわかる。だから、体育座りが話を聞くときの正しい座り方だなんていう洗脳から解放される。
日本に学校というものはめちゃめちゃたくさんあるけど、そのほぼ100%がこれをいまだにやってるから日本って怖いよね。
結論になるけど、クソみたいな習慣はまだまだいっぱいあるということと、気づいたらひっそりとでもやめちゃおうね。