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【自然】つながる意識「僕の森/遊佐未森」 +空廻コラボ詩 47/100

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

人間って本当やっかいな生き物で、まあそういうところも可愛かったりするんですが、思うようにコトが進まないとイライラすることもありますね。

イライラもため息もダメだよって言う人はいますが、心理学的に言うと、そんな感情が出たところで、人は簡単に不幸にはならないそうです。

大切なのは、その気持ちを観察できるモードというか、「ああ、いま自分は怒ってるんだなぁ」って自分を認めて、そこから思考を外してしまうのがいちばんなんです。

「人間だからしょうがないよね」って思う。
難しく言うと、メタ認知になるのだけれど、あんまり考えなくていいです。

不安や心配に対しては、「起こってもいないことは、だいたいどうにかなる」と思うことが大切だと言います。

そんなこと言ったって、いまこの状況が大変なんだよ!って思うこともありますよね。

そんなときは、顔の筋肉をゆるめてみてください。
むにむに。
口角を上げたら、
「笑った顔で怒れない」ことに気づくと思います。

ちょっと余裕のあるとき、これ聴いてみてください。

なんか最近、この曲を高校生のときに音楽のテストで歌ってたことを思い出したんですけど、当時本当、足許ふわっふわで、高い声だけ出すことに固執してたなぁ、と思います。
歌詞はね、本当に良い(のに当時あんまり気づいてなかった)です。
この曲のことを、循環、ってたとえる人がいますね。

人は「柱」です。
生け贄を、「人柱」と呼びますよね。
神さまの数え方は、「ひとはしら」「ふたはしら」です。
人だって神さまだって、誰かが言ってました。
柱がないと、家は建たないし、土台がないと、基礎すら建たないです。

イメージとしては、地中の奥深くから、大きな樹みたいに、光に向かって伸びていく。
流行り(?)で言えば、アーシング、グラウンディング。
そうすると、本当に、イライラ、不安、心配、怒り、これらの感情がうすーくなります。

なにもわざわざ山に行けとか、土に触らなくても、緑を見てきれいだなとか、そんな感情のときあったりしません?それです。

空廻さんは、第一が大地で、それに乗る音楽にたとえてくれました。
ありがとうございます!
また来週もよろしくお願いします。

空廻さんのコラボ詩です。


大地

1に大地
土の上に空がある
ドの上にソラがある
君が空を見上げている時
地に足を着けてしっかと立っているか
または座っているか
足の裏またはお尻の下で
マグマがドドドと低く歌っているのだ
さも空が尊いもののように君は見る
それは憧憬であってなんと空虚か
ラララと君は高い声で歌っている
心地よさそうではあるが
なんとも不安を含んだ声だ
周りはそれを美しいと褒める
悪くない心地だ
それでもある時足がもつれ
転倒した君は泣く
少し落ち着いて静かになって
その掌や触れた頭部に
大地の歌声が響いてくる
もうこれ以上君は落ちはしないと
私がいるのだから落ちはしないと
私からまた始めよと
なんとも色の少ない声で歌う
つまらない
これ以上何も詰めようがない
高密度に身の詰まった現実の大地が
下のパートで歌っている
君は立ち上がって
再度大地に根を張り
大地と空の間に
身を置き歌う



すげー(笑)。
和音お見事です!
なにごとも、つまらなくはないですよ(笑)。


きょうも読んでくださってありがとうございます!
毎日読んでくださる方々、本当にありがとうございます。
毎日じゃなくても、たまにだよって方も、ありがとうございます!
初めましての方、よろしくお願いします。
きょうはね、足下意識して歩いたら、いいことあるよ!


きょうのひとこと。
髪切って、またシェード入れてしまった(笑)。なんのサービスもいらない!って言ったら、1000円カット行ってみ?って言われて行ってみたら、早いし安いし上手いし、想像以上でした。


2025年ってこわい?
どうやらそうでもないですよ。
明るい未来、見てみます?
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