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ありがとうをわすれると。
今日は朝から気分が沈みがちだったので、長風呂とお夕飯で何とか持ち直した。
その後まったり、翔んで埼玉を見ながらこちらをしたためている。
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この、『ありがとうをわすれると』
という題名。
実は昔私が好きだった本の題名である。
小さい頃にこの本と出会ったおかげで私は感謝を自然とできるようになった。
この本と出逢わせてくれたのは、確か母であったのでここでは母に感謝を。
ありがとう。
ところで、毎日感謝って何回くらいしているんでしょう。
書きながら私も知らないので調べてみたところ、会社勤めの人で半数以上が3回以上が多いようだ。
あなたは多く感じる?
少なく感じる?
私は少なく感じてしまう。
人と接している分、もっと伝えてるのでは?と思った。
それか、私は、『ありがとうをわすれると』、どうなるか知っているから、ことあるごとに感謝しているこら少なく感じるのか。
私は感謝について、そこまで深く考えたことはないが、母にことあるごとに、感謝の手紙を出しなさい、何かしてもらったら必ず感謝しなさい、と口酸っぱく言われてきた。
そのおかげなのか、先と同様、自然とありがとうが出てくる。
この「自然と」を少し深掘りしてみようと思う。
私はなぜ自然とありがとうが出てくるのか。
それは当たり前ではない、ということに気がついていたから
ではないかと思う。
私も、もし母がいなかったら、もし今の職場がなかったら、もし私が健康でなかったら…と考えたら自然と感謝の言葉が出てくる。
今一度、自分の置かれた環境が当たり前ではないこと、もしこれがなかったら、もしこの人がいなかったら、もし…を考えてみるといい。
私やあなたが、どれだけのものや環境、人に囲まれて生きてこられたかが身に染みてわかると思う。
私も書きながらじわじわ身に染みてきて仕事にも身が入る。
気づけた今がチャンス。
今一度、当たり前を疑い、あらゆるものに感謝しよう。
出会ってくれてありがとう!
読んでくれてありがとう!
生きててくれてありがとう!
ここまで読んでくれてありがとう。
このお話はこれまで。
続きはまたあした。
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