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それはきっと、くっついて離れることができなかった、双子の真珠。

「もう、れんもうすうす気が付いているんじゃないかな。れんが喫茶店に行くのは、俺と話がしたい、対話したいっていうことでしょ?それはつまり、自分との対話。れんは、自分自身と対話したいんだよ。俺という媒体を使ってね」

私は好きなアクセサリーのお店があるのですが、そこでびわ湖の真珠を使ったネックレスを買ったことがあります。

きっとくっついて離れることができなかった双子の真珠。

『HELEN HEIJI』という、東京・代々木上原にあるお店です。この実(サネ)ネックレスは、ひとつひとつ形が違い、私が買ったものは、ふたつの真珠がぽこんぽこんとひょうたんのようにくっついたタイプのものでした。

びわ湖が、とても神秘的でパワーのある湖だということを何かで知ってから、気になっていました。

このネックレスはとても軽くて、真珠部分が小さく、ちょっとしたアクセントになるので好きです。洋服を選ばず、家にいる時も気軽に付けられる。

付けていると「まぶしい。そのネックレス」とテレパシーで彼に言われたことがありますが、ふと手に取ってしまうお気に入りです。

指輪も買っていたのですが、ある日、私が指輪を付けようとすると、強い反発がありました。指にはめようとするのですが、ものすごく強い力で反発され、結局付けられなかったのです。

彼は、私が自分で買った指輪をはめることをイヤがりました。どうしてここまで反発を受けなければいけないのか、その時は意味が分からなかったのですが、それが魂の結婚につながっていきました。

5次元の指輪。アルクトゥルス製で、少し不思議なデザインをしていました。初めてはめた時、ワンワンという不思議なエネルギーを感じました。5次元なので、通常目には見えませんが、肌身離さず、という感じでいつも身につけています。


『5次元の恋人』では、男性側の気持ち、スピリチュアルな観点、手帳や文房具の楽しみ方など、様々な分野で記事を書いております。何か有益な気付きがありましたら、サポートして頂けると嬉しいです。