「笹倉蓮の人生の登場人物🕴」 藤村洋太という男
藤村洋太 1995年生まれ
Jマルカ→京都橘高校サッカー部→関西大学サッカー部 高校時代も大学時代も全国選手権ベスト4まで連れて行ったボランチです!現在は大阪に身を置いて人材業界で働いています。
洋太は人間的にすごく良いやつで、サッカー部に入部してから大学3年の夏までほとんどの期間同じチームに所属していたことも相まって、すぐに仲良くなりました。昼メシや晩メシを一緒に食べたり、オフの日には一緒に遊びにいってましたね。練習後授業の無い日はよく洋太の家で映画見たりしてました。
↑僕の21歳の誕生日にバリスタくれた時の写真🤳
そんな彼の長所は、人たらしなところです。
唐山について書いた際、「一緒にいる時間を楽しいと感じさせることができること」が彼の才能だと書きましたが、洋太について言い換えるなら、「一緒にいる時間を居心地良く感じさせることができること」です。
学生時代を思い返しても、彼の周りにはいつも友人が多くいました。先輩後輩問わず、沢山の人に愛されていた光景が浮かびます。
↑高槻合宿前日📸
そんな愛されキャラで魅力いっぱいの彼ですが、その中でも突出していたのは、
弱い自分を見せられる強さがあったことです。
これを読んでいるあなたが出会ってきた人の中にも、自分を必要以上に大きく見せようとしていたり、自分のことは棚に上げていつも人の否定ばかりしている人が1人くらいはいるのではないでしょうか?
けど、そういう人は自分に自信がなかったり、不安でいっぱいだから、人を卑下することで自分を保とうとしていることがほとんどです。
特に学生の頃なんかは自分自身が確立されていないので、多かれ少なかれそういった思考を持つ傾向の人が多いんじゃないかと思います。(いい大人になっても一定数そういう人はいますが)
ですが、彼の場合は学生の頃から、いつも飾らない自分を持っていました。関西のノリで、いじられてその場の空気的には弱い立場のこともありましたが、それは弱さではなく、本質的には、本当に強い人間だからこそ飾らない自分でいられるのです。
だから、こうして多くの人から愛されているんだと思います。僕も、友人ながら彼の生き方を尊敬するし、多くのことを見習っていきたいと思っています。
ということで、今回も長々と真面目なこと書きましたが、まぁなんやかんや言うても洋太はいじられキャラで、のほほんとしてる人です笑 そこに気が合って仲良くさせてもろてるのが僕たちって感じですね笑
とりあえず、大阪帰ったらすぐ飲みに行こう✌️
んで金貯めてまた4人で旅行行こな!😘
ドゥオモと僕たち🇮🇹
ヴェネツィアと僕たち🏝
ミラノのホテルで身支度中の僕たち🏨
いつかの練習後⚽️
22歳の盛大に祝った誕生日の一枚📸🎂
withよしか✌️
大学2年クラブW杯観戦📸
以上😌