「笹倉蓮の人生の登場人物🕴」 長尾拓実という男
長尾拓実 1995年生まれ
ガンバ門真→千里丘FC→関大北陽→関西大→大手鉄鋼商社→人材会社→独立(就活生応援、プロを目指すサッカープレーヤー動画制作)
↑写真左 右はほてさん(保手濱コーチ)
長尾は大学サッカー部の友人です!彼とは部活も同じ、所属チームも同じことが多い(関大サッカー部は部員が200人を超える為6チームある)、そして経済学部でも同じということで非常に長い時間を共に過ごした仲間です。大学時代から持ち前のゆるーいのんびりした性格とその実力(ポテンシャル)のギャップからYDK=やればできる子と呼ばれていました。笑笑
そんなゆる〜い性格が彼の長所であり魅力なのですが、今回はそこではなく、実力の部分に着目して書きたいと思います。(ゆるゆるエピソードは本人からお聞きください笑)
サッカープレーヤーとしての彼は、当たり負けしない恵まれた体格とキックの精度がストロングポイントのボランチでした。理想的なフォームで綺麗な軌道を描いたパスが味方に届くシーンを同じピッチで何度も観ていたし、プレーヤーとしての才能を遺憾無く発揮し、トップチームにも絡んだりするような選手でした。
ですが、彼の一番の強みは、プレーヤーとしての部分ではないです。(サッカーはもちろんうまい!)
彼の最大の強みは、
論点を正しく掴む力です。
つまり、
目の前の課題に対してどういった仮説を置き解決していくことが最適か?を考え行動する能力が高いということです。
サッカーというスポーツは前半と後半に分かれており、その間にハーフタイムという休憩&ミーティングの時間があります。
そこでは身体を休めながら前半の自チームと相手チームの状況を捉え、課題を挙げた上でそこに対するアプローチを打ち出します。
これを15分という時間でまとめることがハーフタイムの目的です。
本来、監督がこのアプローチの答えを出しますが、関大サッカー部は選手の主体性を重視したチームなので、選手個々が考え、解決策を提示する形を取っていました。実は、これが非常に難しいです。なぜなら、ボールを追いかけ、走り回りながらも試合中にゲームの流れを読み、自チームと相手チームの全体像を把握しなければならないからです。
そんな中で、彼はそのアプローチの打ち出しがとても上手かった。さらに提案するスピード感もあった。チームの全体像を把握した上で解決案を提示していたことが記憶に残っています。その結果、多くの勝利をもたらしていました。
余談ですが他にも、経済学のテスト前にサッカー部皆んなで集まって勉強する時でも(懐かしい〜笑)、彼はすぐ教科書の内容をインプットし部員に教えていましたし、シンプルに自頭いいな〜と思ってました。
↑サッカー部の経済学部メンバーでピクニックしたときの1枚📸
ですので、冒頭記述したように、
彼の長所は、目の前の課題に対してどういった仮説を置き解決していくことが最適か?を考え行動する能力が高いことです。付け加えるなら、それを応用する力も高い。
そんな長尾は今サラリーマンを辞め、就活生を応援する事業を立ち上げています。
特にプロサッカー選手を目指すプレーヤーを対象に、プレー動画を作成しサポートする事業(しかも今ならプレー動画制作費無料)をしているので、プロを目指している学生や、その周りの方がこのnoteを読まれているのであれば是非長尾まで連絡してみてください😌
それ以外の方でも、サラリーマンを辞め、覚悟を決めて事業に取り組んでいる彼の応援をしていただけますと有難いです!よろしくお願いします!
ちなみに、こんなに宣伝してますが僕には一円も入ってこないので誤解の無いようお願いします!笑
てことで長尾、大阪帰ったらまた家泊めてな〜😘
↑FC時代 左上
長尾と長尾のおばーちゃん
2年のFC時代KSL優勝した時の同期の1枚📸
以上😌