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オフィーリアを学ぶ✍🏻ハムレットとの関連と隠された衝撃の意味...🕸️
こんにちは!CREATIVEチームのHimariです🩶
今回は先日団体内でオンラインで実施した勉強会のレポート記事になります❣️
今月の勉強会のテーマは『好きな絵画』です🧑🎨
私はジョン・エヴァレット・ミレーの「オフィーリア」について取り上げたのでご紹介していきます🩵
💐オフィーリアとは
オフィーリアはジョン・エヴァット・ミレーによって1851年から1852年にかけて制作されたイギリスの絵画です。現在はロンドンのテート・ブリテン美術館に所蔵されています。
この作品に描かれているのはウィリアム・シェイクスピアの戯曲「ハムレット」に登場するオフィーリアという女性です。オフィーリアがデンマークの川に溺れてしまう直前、歌を口ずさんでいる姿を描いているそうです。とても神秘的ですよね✨
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💐ハムレットについて
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次にハムレットについてです。
皆さんは「ハムレット」はご存知でしょうか❓
ハムレットはイギリスの作家であるウィリアム・シェイクスピアによって1601年に書かれた悲劇で、『リア王』、『マクペス』、『オセロ』と並んでシェイクスピアの第4悲劇に数えられる作品です。ざっくりとした内容としては、王である父親を毒殺して王位につき、母である王妃を妻とした叔父への王子の復讐劇となっています。
💐画家:ジョン・エヴァレット・ミレー
初代準男爵であり、サー・ジョン・エヴァレット・ミレーが本名です。19世紀のイギリスの画家であり、ラファエル前派の一員として数えられています。下に貼ってある鮮やかな色彩の絵が1850年に制作された『両親の家のキリスト』という作品です。この作品には痛烈な非難が浴びせられましたが、1852年に制作された『オフィーリア』はロイヤルアカデミー展にも出展され、非常に高い評価を得ています。
💐テーマと要素
肝心な絵のシーンは実は舞台上では見られず、第4幕第7場で王妃ガートルードのセリフ中のみで初代準男爵であり、サー・ジョン・エヴァレット・ミレーが本名です。19世紀のイギリスの画家であり、ラファエル前派の一員として数えられています。
オフィーリアの死は、文学の中で最も詩的に書かれた死の場面の一つとして称賛されました。この絵は自然の生態系の栄枯盛衰を強調して描かれた、精緻な川や河岸の花の描写で知られています。
💐感想
いかがでしたか?私はこの絵画を初めて見た時一目惚れしてしまって、無心になりたい時はよく眺めたりしています🤭調べれば調べるほど奥の深い絵画で魅力が絶えない絵画です💐ぜひ皆さんも調べてみてください〜❕
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【勉強会レポート:油絵を学ぶ🖼️】
お楽しみに〜❕🌀