2019年の振り返りと2020年の抱負
2019年を振り返る
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
去年は人と環境に支えられなんとか乗り切ることができました。
とても恵まれていたなと改めておもいました。
簡単に振り返るとひたすらに仕事をこなしながら外とのつながりができました。
あ、あと派手髪が復活し見た目を楽しんでました。イケメンになりてぇ。
毎年振り返りをすると今年はいくつ目標を達成できたかなとかを振り返れていなくて
あれがたのしかったな!こんないいことができた!みたいな気持ちを改て咀嚼しています。
2019年技術面振り返り
2019年のキーワードは
- React
- Vue
- Next/Nuxt
- TypeScript
- Redux
ガッツリとモダンフロントエンドに触れ、楽しさと辛さを経験しました。
ReduxつらいからはじまりAPI繋ぎ込みとかデータ設計まわりがたのしくなりパフォーマンスチューニングやらTS化やらいろいろとさせてもらいました。
新しい経験と知識がはいってきてとても実りが多かったです。
とはいえ、先輩とチャレンジできる環境があってそこに甘えOSSへのコミットや使用してるライブラリの
深い理解と未来を指向する脳をあまり養えなかったのは痛かったです。
特にTSのRCを読んだりライブラリ開発の最先端にいる人たちの思考をPRなどから知る努力はできたなと反省。
2020年の抱負
ここ5年は毎年『今年は去年より楽しかったな』と思えているので今年もそう思えるように
全力で目の前のことにベットしていくようにします。
この5年は目の前にある選択肢を全力でこなすこと。
自分の可能性を広げることに集中してきました。
ここからの5年は今まで積み上げてきた目の前の選択肢を自分の中の正解にする努力に加え、それをまわりや環境に還元していけるようにします。
もっと感謝を伝え、自分を自分で幸せでみたし、さらに器を広げて行きたいです。
何卒至らぬことの多い人間ですがよろしくお願いいたします。
2020年技術面
2020年のキーワードはこの4つ
- wasm
- Rust
- Go
- mBaaS
今年もフロントエンドに力を入れていこうと思います。
バックエンドの開発は面白いし好きなのですがフロントエンドの面白さがそれに勝っているので興味の赴くまま力を注いでいきます。
フロントエンドはここからランタイムやレンダリングエンジンへのさらなる理解が不可欠になり
単にコンポーネントが設計できるだけではなくよりパフォーマンスとテイレイヤーの知識と技能が必要になると予測しています。
さらなるフロントエンドの表現の自由度と用件を自在に満たせる技術スタックを持てるように研鑽を積みます。
また、フロントエンドのアプリケーション自身を載せるインフラやmBaaSへの理解と実践を手に入れることを目標としています。
今年はいい物をつくるという去年の目標から
いいと思うものを世の中へリリースする×最適手段を乗りこなす
へ進化したいです。
まとめ
イベントの多い2020年たのしんでいきましょう!!!