【パン】京都・丹波橋の「ゲベッケン丹波橋店」。昔ながらのあんぱんが人気のベーカリー!
先日から歴史的な建造物が多く見られる京都伏見区の丹波橋のたみ散歩記事を皆様にお届けしていますが(記事はこちら)、まずは腹ごしらえにブレックファーストを取りに、近鉄丹波橋の「ゲベッケン丹波橋店」を訪れました。
ゲベッケンは、京都丹波の大納言を使用した昔ながらのあんぱんが人気のベーカリーでございます。店舗は他に、本店深草店と泉涌寺店があります。
お店に入ると早速、昔ながらの焼きたてのあんぱんがまるでテニスボールのように小生の心にスマッシュを打ち込んで参りました。
そしてADDress京都伏見の家守さんに教えられた皇帝という意味の丹波地方に愛される香ばしいパンがあるではありませんか。
早速そのパンを伏見の拠点に持ち帰り、レンジでチンしてほかほかの焼きたてパンを頂いてみます。まずは蒸し鶏のパンを頂きます。
蒸し鶏の柚子胡麻マヨ 220円
はち切れんばかりに蒸し鶏がたっぷりとはいったパンが焼きあがりました。柚子+胡麻+マヨという三位一体の掛け合いがなんとも味わいの深いパンでございます。
お次は、だし巻きパン。
京・だし巻食堂 150円
2013年「ケンミンショー」で放映まさしく、京風のパンでございます。玉子液に出汁をたっぶり含ませたお出しパンは美味しいの一言。
先日のラグビー日本代表の完成が聞こえるラグビーパンも頂きます。
正統派メロンパン 180円
なんとも面白い形をしたメロンパン。カリッとした甘いビスケット生地が乗せられている丸い形のメロンパンは、子どもからお年寄りまで人気の定番の菓子パンとして愛されることを改めて主張しております。
こちらはゲベッケンでお馴染みのカイザーゼンメルというパンをお手本に作られたカイザーロールのサンドイッチ。
カイザー 170円
パン消費量が日本一という京の都で愛されるハムとスライス玉ねぎというシンプルなサンドウィッチ。このシャキシャキとした玉ねぎの味わいが癖になります。
ラストは京都丹波の大納言を使用した昔ながらのあんぱんを。
昔ながらのあんぱん 140円
極上のあんこを使用し、昔ながらの懐かしい素朴な味が味わえるあんぱんは、パン生地とあんのほどよい甘みが絶妙です。
如何でしょうか。焼きたて香る街のベーカリーとして愛されるハード系からおやつパンまで幅広い品揃えのパン屋「ゲベッケン丹波橋店」。店名の「ゲベッケン」はドイツ語で「いつも焼きたて」という意味で、中でも。テレビでも紹介された「京・だし巻き食堂」は、赤穂の卵を使っただし巻き玉子をふわふわパンで包んだ逸品でございます。
皆様もパンの消費量日本一の今日の都でパンの食べ歩きを楽しんでみては如何でしょうか。
店名:ゲベッケン 丹波橋店
住所:京都府京都市伏見区両替町10-223-1
TEL:075-612-3525
営業時間:7:00~19:00
定休日:年中無休
備考:
written by たみと@いつでもどこでも働ける、リモートワーカーという生き方
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