トラちゃんが居なくなってからの人生は散々だ。 どこへ行っても仕事が上手く続かない。 入社してもそれぞれ違う理由で辞めてしまった。 いわゆるジョブホッパーだ。 仮面ライダーみたいだけど、ヒーローではなくどうしようもない怪人役だ。 疲れた。 トラに「仕事がんばるよ」って約束したのに。 トラはどう思ったのか、今ではもう聞くこともできない。 頑張れない。 私自身と、この先の人生に希望が持てない。 新しいことを始めるなんて到底できそうにない。 この1年で6回以上「入って辞めて」を繰
トラちゃん。地域猫。某スタジアムと某外語大がある以外はな〜んの変哲もない駅の近くの畑、および駐車場に住んでいた。みんなの人気者で、駅に続く道を通るサラリーマン、近所の保育園の子どもたち、通りすがりの人々、近所の人たちみんなから愛されていた。決まって誰もが彼の特徴的な模様を見てこう呼ぶ、「トラちゃん」と。 トラちゃんはいわゆる雑種のキジシロ猫で、正確には「キジトラ」ではない。彼は人慣れしていて温厚な性格で、逃げないし体に触れても嫌がることは少ない。 その上彼は賢い。名前を呼ば
自己肯定感が低い理由の一つとして、親に褒めてもらったことが一度もないのと、中学のときの3年間イジメで人格全否定されてたからだ …なんで生きてんだろ私
猫カフェに行った 毎回別の猫ちゃんから「尻を叩け」されるので、もしかしたら「尻叩き担当のニンゲン」だと思われてるのかもしれない
楽しくない仕事、息苦しい職場は続かない 私の場合
中間管理職の人の気持ちはわかるんだけど、ベンチャー企業社長という「お山の大将」感が生理的に受け付けないのかもしれない もちろん全員がそうだとは思いたくないけど
本を買って、服を見て、猫カフェ行った
おやつを差し出すと、5匹のネコたちが互いに顔色を伺い、やがて示し合わせたように真ん中の子が「あっ、じゃあ私が先にもらうニャ」と前に出て来た。 こういう猫ちゃんたちの社会性が好き。
熱でぶっ倒れた
「石の上にも三年」という言葉を考えたヤツ、死んで詫びれ すでに死んでるとは思うけど
配られたカードで勝負するしかない←燃やしたほうがマシ
思えば認識されない人生だった 認識すらされないから誰とも馴染めない
私があなたを知っていても あなたにとって私はすれ違っただけの赤の他人
「距離感がおかしい」んじゃなくて、 認識の齟齬が原因だったのかもしれない 私は覚えていても、きっと彼女は私を覚えていない
私は種として認識すらされてない あの人誰?さあ?
神は私を認識していない だから私にとっての神様なんてこの世にいない 非道い世界