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自殺と環境・教育について高校生が思うこと

中学生のころ、友達が「死にたい死にたい」っていうから「ああ、そう思ってる人ってたくさんいるんだろうなぁ。そうだ!なにか心の支えになるようなサイトを立ち上げよう!」と考えたけど、結局それがその子にとっての救いになるかわからず、サイトの立て方もよくわからなくて断念したことがあります。ちなみに、その子は死んでないし、この話は実話です。どうも、KlRINです。

少し、ダークなテーマにはなりますが、今回は「自殺」について思うことを書いていこうと思います。よろしくお願いします。

なんで自殺するんだろう

はい。とても素朴な疑問です。なんで、人は最終的に自殺を選んでしまうのか、とても興味があります。

自分の考えでは日本に残る、いや~な風習の「世間体」というものが原因なのではないかなと思うんですよね。

周りから求められる自分、それになれなかったら自分はダメな人間なんだと思い込んでしまうのではないか、と思います。そこから自殺・・・

つい最近、いじめが原因で自殺しちゃった子がいるみたいです。
中学生だったかな。
いじめの原因は知りませんが。

担任の先生にはそのことを伝えていて、でも、仕返しが怖いから指導しないでくれ、とのことだったらしいです。

いじめは悪いことです。でも、自殺がいいことではありません。悪いことですよ。

自殺してからでは遅いんですよ。仕返しが怖いというなら、できないようにすることもできたはずです。
見回りを増やす、学校を休む選択肢を与える、保健室登校を提案するなど。

しっかりと指導することが教師の務めであり、子供たち人一人に向き合っていかないといけないと思います。

いじめが起きないことが一番望ましいです。当然です。でも、今の日本の教育方針、社会の形がある以上いじめは必ず起こります。

優劣をつけるからです。同じ物差しで人をはかるからです。全員を同じにしようとするからです。

マジで嫌いです。ウザいです。

勉強ができるできないを一つのテストだけで測り、順位をだし、優劣をつける。それこそ、個性抑圧社会ですよ。

テストで満点一位ですすごいねーっていうAさんがいます。取柄といえるのはその程度。人とかかわるのは下手だし、周りを見る力もない。
テストは赤点ギリギリやばいねーっていうBさんがいます。周りをよく見て、気配りができて、人とかかわるのが上手。
極端な例ですが、テストでは測り切れないものはたくさんあります。

同じ物差しで測ったら、勉強面でいえばAさんのほうが優れているといえるでしょうし、社会性(?)でいえばBさんのほうが優れているといえると思います。

・・・同じ物差しを使う必要はあるのでしょうか?

なくないですか?www

上がいるから下にいる人たちは妬む、場合によっては心無い言葉を投げつけたり、暴力をふるったりするかもしれません。
下がいるから上にいる人たちは見下す、バカにするかもしれませんね。

ないとは思いますが、ありえない話ではないと思います。これがいじめに発展するかも・・・

それぞれ違うんだからそれを認めて伸ばしていく、得意なことについてどんどん成長させてあげる。これがあるべき教育の姿だと思います。

論点がずれてきているような気もしますね。
またこいつ教育の話してるわwww

さて、ではどうやったら自殺を防げるのでしょうか。

そもそも、絶対に学校に来ないといけないということが間違い?

学校に絶対に行かないといけない、そんなことないはずです。

保護者には子供に教育を受けさせる義務があります。
でもそんなものは子供の気持ち第一に考えないといけませんよ。

親にも子供にも学歴がすべてじゃないんだよってことをわかってほしいんですよ。

当然、学歴がない状態で成功している人なんて本当に一つまみですよ。

でも、たいていそういう人たちはその人たちの強みを存分に発揮しています。

その子の良さは、一番身近にいる親が分かっているはずです。
本心からそのことを伝えてあげることでその子の気持ちが楽になるかもしれません。

普通であるようにする、周りと同じであるようにすること、これが一番ダメだと思っています。

周りに合わせれば、その子がなくなります。良さも、人格も何もかも。

無理させちゃダメです。楽させてあげてください。と思います。

いや、自分がさぼりたいわけじゃないんですよ。

でも、無理したら死にますよ。

楽しく生きないと、人生面白くないですよ。


はて、今回何のことについて書きたかったのか最後わからなくなってしまいましたが、結論としては、

個性を伸ばしてあげれば、いじめはなくなるだろう

というものですね。

結局教育のことを考えている限り結論が教育的なことに行きついてしまいますね。

さて、次回なんですが、何もネタが思いつかないので、思いついたらちゃっと書きます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。また呼んでいただけると嬉しいです。

それでは以上KlRINでした。

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