アトラクション授業の地平〜REM国語部会第7回目 研究会レポート
さる8月23日、REM国語部会第6回目の活動が行われた。7月までは、テーマを「国語教育とアニメーション」とし、7月の研究会では『21世紀のアニメーションがわかる本』の著者土居伸彰氏をお呼びしてお話を伺うなどの活動を行ってきた。そして、これまでの活動の蓄積を踏まえ、8月からは「国語教育と21世紀の映像文化」をテーマに設定した。
現在、ソーシャルメディアの発達とともに、映像文化は著しい変化を遂げている。今では「YouTube」を筆頭として「TikTok」などの映像メディアが多