思念を具現化し理想の現実世界を作り上げる

自分が思っていることは現実にできるよーってお話です。
今回要となるのはこの記事の

​観測者がいる場合は粒の状態、観測者がいない場合は波の状態

という部分です。
この粒というのが今僕たちが見ている現実世界ということは書きましたが、
視界に入っていない場合の波の状態とはなにかについて説明していませんでしたね。
結論からいうとこの波の状態の量子は僕たちの考え、思い、思念です。
つまり波の状態になっている思念を粒の状態にすれば現実にできるという訳です。
つまり、自分がなりたい自分になることができる!

この話をすると、
お金が降ってくるのをイメージしていればいつかお金が降ってくるのか?
みたいなツッコミをよくされます(笑)
捉え方としてあながち間違いではないのですが、イメージした世界を現実の世界にするにはコツがあります。
ざっくりですが説明していきますね。

まずはイメージの仕方です。
理想の自分をイメージするときには細部までイメージしてください。
何年後なのか、周りの環境はどうなっているか、どんな生活をしているか、とにかくこと細かくです!

イメージできたらその理想の自分から逆算して途中経過の自分も細かくイメージします。
たとえば3年後に「こうゆうプロジェクトに携わってこの役職で収入はこれくらい」みたいなイメージをしていた場合、
「じゃあ2年半後にはこのくらいの技術がいる」「2年後にはこのくらいの収入になっていないといけない」「1年後はこれくらいの仕事ができていれば大丈夫か」といった感じですね。

でこのイメージを逆算して今の自分に近づけていくと「1週間後には...」とか「今日は...」くらいものすごく近い未来まで近づけれると思います。
もっと突き詰めると「1秒後にはどうなっていないといけないか」までわかってくると思います。
ここまできたら前回の記事を思い出してください。

人生はゲーム理論では、「プラスになる選択肢を選ぼう!」という書き方をしました。
考え方は同じで言い方が違う程度ですが理想の自分や世界を作る場合に選ぶべき選択肢は「1秒後になっていないといけない自分」に一番近づけれる選択肢です。

この選択を繰り返していくことで自分がイメージしていた自分になれますよってお話です。

「量子力学もなにも、そりゃこれだけ目標を細かくきめて有限実行できてれば成功するのは当たり前だろ!」って感じですけど(笑)
僕の場合はこうゆう科学的な根拠があった方が頑張れたし、この考え方が助けになる人も少なくともいるとは思うので!少しでも力になれたら幸いです!

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