Prologue

noteをはじめようと思ったのはつい最近


コロナ禍の中で「何をしよう」と考えることが増えたという人はかなり多いだろうと思うが

私もそんな一人だった

いわゆる「おうち時間」により自分自身と向き合う時間が増え
外に出かけにくい環境になった
誰かと会ったりコミュニケーションをとる機会が激減する中で
多くの人が得体の知れない不安や発散しきれないストレスに苛まれたのではないだろうか

幸い私は2015年に韓国から帰国してからは実家で暮らしているため
1日中誰とも話さないという状況に陥ることは無い
しかしながら、やはり親しい友達に会いたいし、どこかに出かけたいという欲求が落ち着くことは無かった

あるラジオ番組でパーソナリティがこんなことを言っていた

「このパンデミックの状況にある今は先が見えずに不安になってしまうかも知れないが、自分の長い人生を振り返るようなそんな時が来たらほんの一瞬になるかも知れない」


確かに過ぎてしまえば一瞬だ
6年も通った小学生時代も振り返ればあっという間だ

ただ真っ只中の今は「今」がとにかく長く感じてしまう

過ぎてしまえば一瞬かも知れないが
何かできることはないか、何ができるだろうかと悩んだ挙句
こうした自分の気持ちを文章にすることにしたのだった

とは言え文章を書くことは得意ではないし、知識や学があるわけでもないから、誰かの心に響くようなことを書くことは出来ないだろうけど、ちょっとした共感やほっこりとするようなことをたくさん残せたらそれでいいなと思っている


脳内の考えや思いを書き起こすだけの作業
シンプルなようで難しい
うまく表現できない葛藤と向き合うこと
結論が出なくてもそれはそれ

読み返した時に自分のことを振り返る機会となるように

どんな文章を書き連ねるのが私らしいのかはわからないけど
喜怒哀楽どんな感情もできるだけ想いのままに綴れたらいいなと思っている


최근 들어 갑작스럽게 note를 시작하기로 마음을 먹었다.


코로나19가 터지고 난 후 무엇을 해야할까라는 그런 생각을 가지게 된 사람들이 정말 많을 것이다.

나 또한 그런 생각을 가지게 된 한 사람이다.

일본에서는 おうち時間( 오우치시간: 집에 있는 시간이라는 뜻으로 코로나19로 인해 외출을 자제하자는 의도로 쓰이는 말) 이라는 말이 유행한 것과 같이 자연스럽게 외출하기가 어려운 상황이 되어버고 사람과 만나는 자리와 기회가 사라져버렸다.  
이런 변화가 우리에게 엄청난 스트레스과 당황을 주었다.

저는 2015년에 한국에서 귀국했다. 귀국과 동시에 본가에서 부모님과 같이 살고 있기 때문에 다행이도 하루종일 말을 안하거나 소통이 아예 없거나 그러지는 않지만 그냥 평범한 일상의 소중함을 크게 느꼈고 친구들을 만나고싶은 마음이나 여행을 떠나고싶은 마음을 강절하게 가졌었다. 

어느날 라디오를 통해 이런말을 듣게 되었다. 

이 시국에 사는 우리는 한없이 불안하지만 긴 인생을 뒤돌아볼 떄가 오면 이 시국이 또한 한순간이 되어버린다.


초등학교도 6년이나 다닌것을 생각하면 ..맞는 말인 것 같다.

그러나 지금 이 순간만큼은 길게 느껴지기 마련이다.

지나고 나면 순간일지 몰라도
무언가를 시작하고 싶다는 마음이 점점 커져버렸다.
그래서 내 마음을 글로 남기로 결심했다.

문장을 잘 쓰지도 못 하고 심지어 지식과 배움이 가득하지도 없지만 사소한 공감을 주었으면 하는 바램이다.

머릿속에서 생각하는 것들을 정리하며 글로 남기기만 하면 되는 작업.
단순한 것 같으나 매우 어렵다.
표현력이 부족해 많이 답답할 수도 있다.
그치만 그 모둔 과정을 통해 답이 안 나온다 싶어도 후회는 하지 않게끔 한 번 도전을 해보려고 한다.

나만의 나를 위한 솔직한 글들로 가득 채워보자 ! 이 다짐으로 마음을 잡았다.

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