短時間での理解と、長時間での熟考を両立する建築メディアは作れるのか?

こんにちは。また少し時間が空きましたが、ふと思ったことを書き綴ってみたいと思います。いつもの推敲なしの文章申し訳ございません。

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最近、アニメ化されて話題になっている漫画があり、最前線のエンターテイメントを学ぼうと思って、ネットアプリで途中まで読んでいました。凄く印象的だったのは、テンポと展開の早さでした。え、もうこの設定切ってしまうの?という感じで次から次へと話が展開していく。。。ドランゴンボールの数話がバトルシーンとにらみ合いに慣れていた僕からすると、もう少し余韻を楽しませて、、、。と思ってしまうくらいでした。

でもその背景は僕も現代社会に生きているので理解できます。tiktok等のショート動画や、140文字のツイッター等で、インスタンスに衝撃的な動画や投稿が無限に摂取できる状況が現代にはあります。そして、漫画のライバルは漫画だけではないんです(建築メディアのライバルも建築メディアだけではない)。

そういう状況を想像すると、現代漫画が、テンポを速め展開を加速させるのは理解できます。そんな事を考えながら、現代における建築メディアってどうなるんだろうと考えていました。

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