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外科矯正の医療費控除で戻った金額の詳細と代行申請
今日は私が受けたルフォーssroオトガイ形成手術で総額530万円の支払いをした事により医療費控除を申請した結果をお伝えします。
術前検査代を年末に、手術代を翌年手術をする時に支払い、数100万円の支払いを2回に分けて払った為、2年連続で高額な医療費控除を申請しました。
外科矯正による医療費控除は控除対象ですので、もし歯科矯正や外科矯正をされる方は少しの手間はありますが、医療費控除手続きをきちんとすると言う事をお薦めします⭐︎
申請額は去年も200万円で今年も200万円です。
医療費控除限度額200万円満額で2年連続申請しました🈸
2年連続で高額の為、今回は封書で国税局から、支払いの領収書や手術内容を送ってくださいと連絡がありました。基本的に領収書の添付などは不要で医療費明細書と確定申告書の2点でokです。(紙で申請の場合)
提出から2〜3週間程で還付金は口座へ振り込まれます。
保険でやっている内容であれば例え保険を使わずに自費で治療した場合も医療費控除の申請は可能です。
以下の手術費は控除対象です。
レーシングの手術費
歯科矯正
眼瞼下垂手術
外科矯正
通院にかかる交通費全て
その他、形成外科関係も美容外科で手術したとしても申請出来る場合もあります。
病院や医師を選ぶ権利は患者にあります。それが美容外科でも形成外科でも同じ手術である以上申請する事に問題はありません。
機能的に改善したいという気持ちがあれば大丈夫です。
少しの手間で数万円〜数十万円の還付金も可能ですので医療費がたくさんかかった場合は申請しましょう!
医療費控除申請代行のお話も後半にしていきます。
自分では面倒!と思われる方は参考にして頂けると嬉しいです。
では今年の税務署からの還付金と、前年の還付金を掲載します⭐︎
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