仕事と子ども
こんにちは。remamiと申します。
ちょっと大胆なタイトルです。私の壁でもあります。
注)私個人的な意見です。表現方法も独特です。
もう大きくなったから働きやすくなった。そう思って仕事に専念していました。
ハードな仕事時間でも、ありがとう。仕事させてくれて。子ども達の為に私が頑張る!!
すると、次第に子ども達の元気がなくなって、弱気になっていくんです。
不思議に思い、そんな事でクヨクヨしてんな!と、とにかく明るく振舞えば振る舞う程ションボリ。。
仕事しないと、ツクシとヨモギ採りに行かなきゃいけくなるよ?
子どもからしたら、これもう脅しですよね。そんな事も気付かずにいると、
『俺たちより、仕事が大事なんやろ?俺たちがどうなっても関係ないもんね!!』
このわからずやー!!!とも思ったけれど。。自分の心に刺さった矢を一生懸命引き抜いて私に放った瞬間ですよね。見事にヒットしました。
その矢を引き抜いて返すもしくは捨てるのは簡単。だけどせっかく抜いた矢を子どもに戻すもしくは、拾って子どもが自分の心にまた刺すのは避けたかった。
私自身の心の奥深くにしまおう。そんな思いでそっと抱きしめて自分にこれでもかと、子どもが放った心の矢を吸収しました。
おかげで、今も痛むんです。仕事を失う訳にはいかない。働かないと。。
仕事を失う事が不安でした。だけど、子どもを見失う方がもっと怖かったです。
仕事は次がある。子どもは次がない。同じ子はいない。どこ探しても。。
この格闘続くんです。いつまでたっても。答えは自分でも分かっているのに。
子どもが元気でいてくれないと頑張れない事にも気づきました。
不安なまま働きたくない。現実そう甘くないですよ。分かってます。
子どもの不安を取り除かない限り続きます。
今もそうなんです。子どもの不安取り除いたら、いくらでも働ける。
仕事は一生。子どもと向き合う時間は僅かしかない。
その僅かな時間で子どもが大きく変わる。そう実感させられ続けてます。
親になって改めて親のありがたさを知る。それまで時間かかるかもしれないけれど、今じゃない。子どもが自分の思いを言った時どう向き合うかで、大人になった時の子どもの考えに影響する。
私も覚えてます。あの時こうしてくれたな。嬉しかった。って
嬉しい事ばかり、ありがとうって事ばかり。
そう思うと、大人になった子どもも同じなのかな?
結局仕事が大事なんやね。この言葉は聞いてませんよ。
というか、聞きたくないですから。聞かなくていい様にしてます。
今は仕事とかお金よりも子ども達の方が大事すぎるって気づかせてくれたから。
子どもが自信取り戻したら、またいくらでも働く事できる!!
人にどう思われようが関係ないけれど、子どもがどう思っているかは怖いと気付かされた出来事でした。