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【雑記】おっさんでもオンラインゲームフレンドが欲しい!だけど若すぎる子とは無理!の巻

みなさん、こんにちは。リマークスです。みなさん、ゲームをいっしょに遊んでくれる友人やオンラインフレンドはいますか?私は今でこそ両手で数えられるくらいにはいますが、数年前はずっとぼっち(1人)でオンライン対戦ゲーム(オーバーウォッチ)を遊んでいました。

あ。ここから長い前置きに入ります。要点だけを知りたい方は下記の目次から見出しへ飛んでください。


学生であれば同級生と同じゲームをして楽しむ機会は多いと思います。しかしその楽しい期間が永久に続くと思っていませんか?残念ながら永久には続かず「青春の1ページ」として記憶に刻まれるのは私がおっさんになった今だから言えます。

私もむかーしむかーしMHP2G(モンスターハンターポータブルセカンドG)が発売された頃、1人の友人の家に集まってみんなで携帯ゲーム機のPSP(プレイステーションポータブル)を持ち寄ってワイワイガヤガヤと遊んだものです。

今でもMHP2Gで遊んだ友人といっしょにゲームを遊んだらどうかって?加齢とともに転職や結婚にともない居住環境が変わるとどうしても昔の友人とは疎遠になってしまいがちなんですよ。悲しいことにね。もちろん社会人になった今でも昔の友人と遊んでるよ!という方はその縁を大事にしてください。

学生時代はともに同じ授業を受ける学友として、同じ部活やサークルで汗水流す学友としてそこには金銭や利害関係なく純粋な友人だと思います。しかし社会人21年生にもなると感じるのが利害関係なく友人を作るのがとても難しいのです。金銭の絡み、パワーバランスの兼ね合いといったしがらみが多く足枷となって重く感じてしまいます。

でも今や見知らぬ人と私の時代では「出会い系サイト」もとい「マッチングアプリ」で出会うのはもちろん、結婚に至るのも選択肢の1つとして当たり前のようになってきていますよね。私の時代ではどこで知り合ったの?出会い系というとたいてい渋い顔されてました。

当然オンラインゲームも見知らぬ人と出会いフレンドになるのもこれまた当たり前の時代となっています。

オンラインフレンドを欲しい・作りたい

オンラインフレンドの作り方は下記の記事を参考にしてください。タイトルに【オーバーウォッチ2】と記載されていますが、オンラインゲームにおける共通事項です。

リンクを踏むのが面倒だという方のために3行で書いておきます。

  • VC(ボイスチャット)で積極的に話しかけよう

  • 暴言、差別用語、批判は止めよう

  • ポジティブな発言をして楽しもう

フレンドが欲しいなら自分から積極的に話しかけようってことですね。好きな異性がいて向こうから告白されるのを待っていても何も始まらないのと一緒です。自分から好きな異性に話しかけてコミュニケーションをとらないと、興味をもってもらうどころか意識もしてもらえませんからね。

オンラインフレンドに若い子とは無理

長々と前置きが続いてしまいました(^▽^;)

↑わざわざ昔の顔文字を探してコピペしてきました。いくらおっさんになった私とて顔文字を使う文化は捨てました。

さてさて前項目にてオンラインフレンドを作り方を伝えましたが、誰とでもフレンドになってしまうと後悔するかもしれません。なぜなら年齢が違えばジェネレーションギャップに乖離(かいり)を感じることも多々あるからです。

実際、私もオーバーウォッチ2でVCで話しかけその対戦中は仲良くしゃべってはいるものの、フレンド申請はちょっとやめとこ・・・と感じる場面が多くありました。

差別用語、〇ね!、障害者を馬鹿にするような発言をする。

主に中高校生って「〇ね!」「〇〇(差別発言)」「△△△(障碍者を馬鹿にする発言)」といった人に向けてはいけない言葉を口癖のように発する子が多くないですか?私の中高生時代もそんな同級生が多かったので、先入観ですけどね。

上記のような発言が許されるのはせいぜい高校生までなんですよね。大学生になると「幼稚な奴」とレッテルが貼られてしまいます。社会人になると
もれなく「関わってはいけない人」認定されるのは間違いないでしょう。

中高生が現実世界でウケるであろう発言をされたとて、身も心も大人になってしまったおっさんにはウケるはずがないんですよね。なぜなら差別、パワハラ、セクハラといった世の中の倫理観に反する発言は会社(社会)から罰せられることを知っているからです。

タメ口でもぜんぜんOK!だが偉そうに指図をする。

「こちらが年上(おっさん)なんだから敬語を使え!」
「年上を敬え!」「おまえより生きてるんだから黙って従え」

・・・な~んて言っちゃってるおっさんいませんか?ネット、現実に問わずもれなく「老害」認定なので年下の方に嫌われたくないなら絶対にやめておきましょう。

そもそも世の中のおっさん達は自分が新入社員だった頃をすっかり忘れていませんか?

新入社員の時を思い出してください。一回りも二回りも年上のおっさん社員って話しかけづらかったりしませんでしたか?私はめちゃくちゃ緊張してましたし、苦手でした。だから自分がおっさんになった今、若い人にはできるだけこちらからフランクに話しかけるように心掛けています。

私はオンラインで話しかけられても相手が敬語だろうがタメ口だろうが全く気にしていません。現実世界ではさすがに「ん?」と思いますが、ネットの世界では「顔」も「年齢」も「地域」も「見た目」も意味を持たない記号であって、共通の環境にいる仲間なのです。

ただ同じ仲間とはいえ自分本位な発言はNGなんですよね。「俺をカバーしろや」とか「俺が〇〇してんだからなんで△△しないんだよ」といった発言ですかね。

顔も知らない仲間だけど超えちゃいけない一線はあると思っています。

例えば友達のB君はとあるオンラインゲームにハマっていて、その中で始めたばかりのBさんと知り合ったとしましょう。B君のほうが装備もスキルも強かったとしてA君に指図するのはあるべき姿でしょうか?B君からすると間違ったことを言っていないかもしれませんが、A君からすると指図されて嫌な気分になるかもしれません。最悪、オンラインゲームを楽しめず辞める可能性だってあるわけですよね。

「〇〇だから△△しない?」といった提案型
「試しに××してみるわ」といった試行型
「相手の◇◇が強いからカバーしてほしい」といった協力型
上記であれば士気も高まるし、ネットとはいえ人と人のつながりを感じるんですよね。

勝ちにこだわると指図や命令形も止む無しだとは思うのですが、今度はものすごいギスギスして亀裂が走ることを身をもって体験しています。

最後に

「おっさん」という主語がでかい言葉であたかも私がおっさん代表かのように書いてしまいましたが、世のおっさん象と乖離していないか不安です汗(・ω・;)

趣味の世界においては年齢制限なんてありませんし、オンラインゲームなんて老若男女問わず楽しめるものであるべきだと私は思っています。だからこそ選別までとは言いませんが、これからもストレスなく楽しめるオンラインフレンドを作るには見極めるのも手段の1つです。

ではではもうすぐ3000字になってしまうので、この辺で失礼します。
長々と読んでいただきありがとうございました。

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