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【雑記】上司が嫌いを超越して人間的にムリとなった話
みなさん、こんにちは。リマークスです。すっかり寒くなってきましたね。みなさんは風邪とか引いてないですか?私は風呂上がりに上半身裸でゲームしていたら、喉が痛くなっている今日この頃です。
さて、前回の記事にて仕事を辞める話をしました。もう辞めるんだから、あとは気楽にやらせてもらいまっせと気持ちが随分と楽になったはずでした。今回の件を知らなければ。
ことの発端は私が障害機器の報告書を作成していた時です。報告書といっても大層なものではなく、雛形も書き方も指定していない比較的、自由に書いてOKな報告書です。
要は同じ障害が発生した時にナレッジとして他の人が見た時に同じ対応ができるよね。ってくらいのフランクなものです。
報告書は同じシートにどんどん書き足していく形式なので、前回の入力内容も目に入ります。ふと前回の私の報告書の欄外に目をやると、なにやらコメントが書かれているのです。
「どこのサーバー?IPアドレスが記載されていない。添付ファイルが付いていない。運用方法はどうするの?」
上司からのコメントです。
「まぁ確かに言葉足らずのところがあったよな」
次から気をつけようと思ったところ、さらに前の私の報告書にもコメントが書かれています。
「誰が何をしたのか?結論はどうなったのか?」
上司からのコメントです。
ちなみに①から始まり番号で何をしたのか記載しており自分の中では詳細を書いたつもりでした。
「うわぁ、ここにもコメント書いているよ...。も、もしかして」
そうです。過去の私の報告書だけコメントを書いているのです。
そもそもこの報告書は冒頭で書いたとおりフランクな形式なので、外部への提出はもちろん、社内の重役に上げるものでもありません。あくまでナレッジベースの簡易的なものです。(メモ帳みたいな感覚だと思ってください)
そのため他の人も2〜3行の内容で入力し終わらせていることも少なくありません。...にも関わらず私の内容だけにコメントをしているあたり心の底から気持ち悪さを感じました。
まだここまでなら私の書き方にも不備があったのかもしれんし、仕方ないと我慢できる範囲内でした。
が、私の過去の報告書のあとに上司が報告書を書いていた内容を見て腑|≪はらわた≫が煮えくりそうになるほどの怒りを覚えました。
〇〇機器が壊れました。機器交換しましたが、直りませんでした。
この2行で終わりですよ。あれだけ他人(私だけ)に事細かに書くようにコメントしていた本人が、たったの2行で終わらせる有様。しかもどう対応するのか?今後どうするのか?といった内容すら書かれていません。
あれぇー?人にはあれだけドヤコンガでコメント書いてあるのに、自分はそれで終わっちゃいますかぁー?
ぶ っ こ ろ が し て や ろ う か
おーん?
怒髪天を衝く。スーパーサイヤ人になれそうなくらい激情が体の中を渦巻いて体温の高まり一気にを感じましたね。アンガーマネジメントでは人間の怒りは長くは持たない、6秒息を止めてみましょう。とはよく言うけど、無理。我慢してみたけど怒りは治りませんでした。あの6秒は信用するに値しません。
よくもまぁ自分のことを棚に上げて人にコメントできたなとしか思えず、こんな一貫性のない人間を見たのは初めてかもしれません。たいがいは私のミスで叱られるのは仕方ないとして受けてきましたが、これだけは許せません。
この日に私の報告書内容で詰められていたら、間違いなく「人のこと言えませんよね?あなた自分のこと棚に上げてよく言えましたね」くらいは言っていたと思います。
たまたまその日に言わなかっただけで私の怒りをぶつけられなかった(上司は)感謝して欲しいぐらいです。ネットだから愚痴ってんだろ?と思われそうですが、今回の件に関しては噛みつきますよ。たとえ私が標的だったとしても、目に見えるほど理不尽であり、パワハラまがいの指摘をされてますからね。
この上司は仕事のやりかたは考えて欲しい、任せると言っておいて、いざ部下が想定していないやりかたをすると上司のやりかたを強要してくるんですよね。俗にいう二枚舌。
じゃあ結局、考えるだけ無駄やん。炒飯を作ればいい話なのに、調味料とか具材まであらかじめ決めていたもので炒飯を作れ!って言ってくるようなものなんですよね。
身動きができない。監視されている。思考が停止してしまう。息が詰まる。このままいっしょに働いているとまた適応障害が発症してしまうと直感しました。
もちろん直感なので、適応障害になるかもしれないし、ならないかもしれません。それは私自身にもわかりません。ただそういった直感でもアラートが上がっていたなら、(直感を)信じても良いのではないかとすら思えます。
今回の報告書の件の前にすでに退職する意向を伝え受理されていましたが、やっぱり退職できそうで良かった。後悔がほぼなくなりそうです。
みなさんも私の上司のようにならないようにしましょう。私も気をつけます。