#7 新しき、年の初めの、初春の、今日降る雪の、いやしけ吉事
こんばんは、REMです。
みなさん、今日も1日お疲れ様でした
関東4年振りの積雪
新しき、年の初めの、初春の、今日降る雪の、いやしけ吉事
寒さの厳しい1日でしたね
雪というとタイトルの万葉集の一節を思い出します
意味としては以下、
新年に降る雪は縁起がよいとされていました。
このことから、縁起のよい雪と同じように吉事(「よごと」と読みますが、良い事の意味)もたくさんふりかかってきますようにと願いをかけた歌。
この歌の作者は「大伴家持(おおとものやかもち)」で
『万葉集』の掉尾を飾る一首です。
職場の窓から11時頃からパラパラと「雪が舞い始めましたね」なんて
話をしていたら、午後にはしっかりと雪で、
深々と降っていてびっくりしました。
仕事を終えた頃には雪は止んでいたのですが
帰宅しても翌朝の交通機関遅延や路面凍結含め
出勤時間を早めなきゃいけないことなどが
面倒だったので職場付近のホテルに宿泊することにしました
大浴場や部屋もシンプルで静かで過ごしやすい夜になりそうです
雪だるまを作る子供達が微笑ましい公園
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