記事一覧
コミュニケーションツールとしての学問※どうでもいい
人にコトを(教える/学ぶ)ことは、①興味を媒介としたコミュニケーションとしての様相、そして、②金銭を媒介とした取引としての様相を呈しうるが、学問というものがこの社会に大きく居座っていることからして、②の様相の方がその本質に近いとは考えづらそうだ。つまり、学問的なものの本質は興味を媒介としたコミュニケーションであり、金銭を媒介とした取引としての学問的な何かの存在はそれに付随する現象と見るべきだと推論
もっとみる田舎の高校生は、コトコト揺れるボックスシートでひとり、スマホを見ることも音楽を聴くこともなく、見慣れた車窓はただ流れゆく(秒速5センチメートル 感想)
旅をするだろうか.
それともあなたは田舎の高校生だろうか.
北海道の一部、或いは山陰地方で、よくこういう景色を目にするのだ.
(両毛線は、少し学生が多すぎる)
彼女は何を考えているのだろうか、とおもう
晩秋の蒼く醒めた空に彼女の薄い髪が陽に照らされ光る.
その手元には、小さな紙切れ
この空に、この霞んだ山並みに、一体幾らの物語が重なって、どれだけの胸が締め付けられて
空のアオは、この
視界#1 再会を喜ぶ宇宙人たち
ハチ公のとなりで20分ぐらい待たされた 待ち合わせにはいっつも丁度か数分遅れて行くタチなので、こういう経験はほとんど初めてと言ってよい
周りには、同じように待たされている人たちが沢山いる。少し待たされすぎでは無いかと思う。今の時代、時間ピッタリに行くことは出来るはずなのに… しばらくその物語に思いを馳せたりして楽しんだ。
驚いたことに、そりゃ、あたりまえだけと、毎分一人ま
Note#2 ──戒め 1.1
一、孫の顔を見ることを価値とせよ。
一、親に対してあ?って返事するのは、喋りかけんなってことらしい。
一、子供に、親の心配を気にさせるな。それは愛では無く執着である
一、親は常に子供を守るものでは無い。子供は、時に死ぬものである。
一、教育とは、環境という名の枠を設け、それを頑なに同じ形に維持することである。
いくら叩いたり撫でたりしても、身体の形が変わることは無い。
探究していいものといけないもの。
人が嫌がることをしてはいけません。
人を殺してはいけません。
赤信号を渡ってはいけないんだよ。
世界に、「人間がやってはいけないこと」など存在しないと、思っていないだろうか。
すべては時と場合によるのだ。そういう言葉のどれをとっても、世界中の全ての人間の有様をまざまざと理解した時、それを全ての人間に対して心から言うことは出来ないのだと。
思っていないだろうか。
もちろん、そう思っていた時期
今週のお題:秋のイチオシ食べ物
『学校の近くの公園に大きめのきのこが生えていたので、賑やかしに採っできたのですが、調べてみるとイボテングタケと言うやつで、かなりいいかんじの毒キノコでした。イボテン酸というアミノ酸が、めちゃくちゃ旨いのと同時に脳を少しバグらせるみたいです。吐き気と下痢がひどいらしいので代償も大きいですが。
こんな街中にもこのような自然の毒が生きのこっているというのは、なんだか頼もしいなぁと、思います。』