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文房具と色が好きな人間。 思いついたことをそのまま書いていることが大半。

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文房具と色が好きな人間。 思いついたことをそのまま書いていることが大半。

記事一覧

方向音痴は治らない

Googleマップを開いたままぐるぐると回る人。 あっちだ!と意気揚々として踏み出したら、同行者に引き止められること。 ショッピングモールは、専門店に入ったが最後出口が…

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8か月前
2

手帳とかノートの使い分け

あんまり参考になることは書いていないです。 基本的にほぼ日手帳を使っているのだが、仕事などの管理のためにジブン手帳を1年ぶりに使うことにした。 ほぼ日手帳は完全…

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11か月前
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ロルバーンの罪

手帳はほぼ日手帳一択なのだけど、ロルバーンも好きでよく使っていた。 ところが近年ロルバーンがあれこれ素敵な表紙を出すので、つい手が伸びてしまう。 ただ、スケジュ…

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11か月前
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宇宙って動かないと思ってた

宇宙の神秘に興味はあるけど、規模が大きすぎて、頭の処理能力を超えてしまうのでなんとなく苦手だった。 数字が駄目なので、数式が並んだりするともうシャットダウンする…

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1年前
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吉村昭と私

大層なタイトルをつけてしまったが、私はとても吉村昭が好きだ。 言い方を変えれば「最推し」で、人生を変えたと言ってもいいくらい。 「高熱隧道」から入り、「戦艦武蔵…

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1年前
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ほぼ日手帳についていけない(3)

多分これでほぼ日手帳のネタは終わると思う。 商品のラインナップ 17年も使っていれば、毎年変わるほぼ日手帳の動向も気になるものだが、Plannerにして、革カバーにした…

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1年前
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ほぼ日手帳についていけない(2)

前回で、私がほぼ日手帳好きだということはわかっていただけたと思う。 では何が「ついていけない」のか。 冗長な文章にお付き合いいただけたら幸い。 バリエーションの多…

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1年前
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ほぼ日手帳についていけない(1)

私は根っからのほぼ日手帳ユーザーで、使い始めたのは2006年からなので、かれこれ17年も付き合っていることになる。 それくらい使い心地がよいということである。 改良の…

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1年前
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はじめましての記事

こんにちは。n/aと言います。普段はnoteを見るだけなのですが、なんとなく思ったことを残したいなってはじめました。 私のこと n/aと言います。普段はnoteを見るだけなの…

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1年前
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方向音痴は治らない

方向音痴は治らない

Googleマップを開いたままぐるぐると回る人。
あっちだ!と意気揚々として踏み出したら、同行者に引き止められること。
ショッピングモールは、専門店に入ったが最後出口がわからなくなって、来た方角へ戻って行く。
もちろん、駐車場所なんて覚えていない。

ランドマークを見つけるとか、地図を読まずとも方向をつかむ方法はたくさんあるのだそうだ。
でも、それができるんなら方向音痴にはならないんだ。

だから

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手帳とかノートの使い分け

手帳とかノートの使い分け

あんまり参考になることは書いていないです。

基本的にほぼ日手帳を使っているのだが、仕事などの管理のためにジブン手帳を1年ぶりに使うことにした。

ほぼ日手帳は完全に日記になっているので、それ以外のノイズは別のところに書くようになっている。

別に意識してこの手帳はこう、このノートはこう、と決めたわけではないのだけど、愚痴と悩みしか書いてないロルバーンもあるし、ちょっとした目標を見つける自由帳もあ

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ロルバーンの罪

ロルバーンの罪

手帳はほぼ日手帳一択なのだけど、ロルバーンも好きでよく使っていた。

ところが近年ロルバーンがあれこれ素敵な表紙を出すので、つい手が伸びてしまう。

ただ、スケジュール帳としては使わないので、申し訳ないけどメモの部分を活用させてもらっている。
でも限定の表紙のノートって、いつ使うとか、何に使うとか、悩んでしまって気がつくと積まれていくロルバーンたち……。

気負わずさらりとノート術を使えるようにな

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宇宙って動かないと思ってた

宇宙って動かないと思ってた

宇宙の神秘に興味はあるけど、規模が大きすぎて、頭の処理能力を超えてしまうのでなんとなく苦手だった。
数字が駄目なので、数式が並んだりするともうシャットダウンする。

だから、深海のほうが面白い気がしていた。
地球の中で一番深いというマリアナ海溝は、約10,920mらしい。
単純に技術が進んで、水圧に耐えられるような調査船が出来るような気がするし、生き物がいることはもうわかっている。
未知の領域では

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吉村昭と私

吉村昭と私


大層なタイトルをつけてしまったが、私はとても吉村昭が好きだ。
言い方を変えれば「最推し」で、人生を変えたと言ってもいいくらい。

「高熱隧道」から入り、「戦艦武蔵」で緻密な描写に飲み込まれ、その後は手に取る本をどんどん読んできた。手に入らないものは通販で買った。

なるべく初版に近いものを選んでいる。
手直しが入ってるほうがいいんじゃない?と思う人もいるんだろうが、私は発行された当初のものが読み

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ほぼ日手帳についていけない(3)

ほぼ日手帳についていけない(3)

多分これでほぼ日手帳のネタは終わると思う。

商品のラインナップ

17年も使っていれば、毎年変わるほぼ日手帳の動向も気になるものだが、Plannerにして、革カバーにした後はあんまりチェックしなくなった。
昔はカズンを買ってみたり、文具を買ってみたりしていたのだが、結局いつものスタイルというやつに落ち着いたのだ。

手帳の種類が増えるのはよいと思う。
というのも、需要がなかったりして手帳そのもの

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ほぼ日手帳についていけない(2)

ほぼ日手帳についていけない(2)

前回で、私がほぼ日手帳好きだということはわかっていただけたと思う。
では何が「ついていけない」のか。
冗長な文章にお付き合いいただけたら幸い。

バリエーションの多さ

これはロングセラー商品全般に言えることなのだが、初期のシンプルさから比べると今の販売商品は桁外れである。

では一気に書いていく。

まずはオリジナル。これは原点にして頂点である。
そして大きいサイズのカズン。これもオリジナル愛用

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ほぼ日手帳についていけない(1)

ほぼ日手帳についていけない(1)

私は根っからのほぼ日手帳ユーザーで、使い始めたのは2006年からなので、かれこれ17年も付き合っていることになる。
それくらい使い心地がよいということである。

改良のための改良

ほぼ日サイドも、2006年頃はまだ手帳づくりには慎重というか、まだ手探り状態だった気がする。だからユーザーアンケートをとって、今年はここを改良しましたとか、ここはこういう理由でなくしました、とかそういうのが毎年あった。

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はじめましての記事

はじめましての記事

こんにちは。n/aと言います。普段はnoteを見るだけなのですが、なんとなく思ったことを残したいなってはじめました。

私のこと

n/aと言います。普段はnoteを見るだけなのですが、思ったことを書き残すのも面白いかなと思ってはじめました。
華やかで面白い話は書けないですが、少しでも目に止まったなら幸いです。

太平洋側に居住しています。20世紀生まれの既婚者です。主に写真やテキストをかじったり

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