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コーチングの基本

こんにちは!

理学療法学生の有我祐紀です!

早速ですが、みなさん「コーチング」という言葉をご存知でしょうか??

僕はこの春(3月)まで知らなかったです。。

なので、知らないからといって恥ずかしがることでもなんでもないです笑

ちなみにですが、指導者とかのコーチとはまた違った意味合いです!

僕は3月にコーチングを勉強中の先輩に初めてコーチングというものをしていただきました。

そのコーチングによって僕はどうなったかというと

自分の目指すべきところを再確認し、目標が具体的になり
これから何をしていけばいいのかということが明確になってきたんです。
そして次の日から、苦手だった朝活を今に至るまで継続的にするようになり
具体的な行動を起こすようになりました。

これが僕のコーチングとの出会いであり、コーチングの力です。

どうですか?笑

「コーチングってなんなん!」
「早よ教えてや!!!」

そう思いましたか?笑
もしくはそんな興味沸かなかったですかね笑

ここから先は、興味ない人は見なくても全然大丈夫です!
ただ、少しでも興味を持ってくださった人のために
コーチングとは何なのか?
についてお話ししていこうと思います!

コーチングの定義

まず、コーチングとは何かということについて
コーチングの定義というのがありますのでご紹介させていただきます!

コーチングとは、対話を重ねることを通して、クライアントが目標達成に必要なスキルや知識、考え方を備え、行動することを支援するプロセスである

これがコーチングの定義です。
何となくわかったでしょうか??

コーチングをする人のことをコーチというのですが、

まず、コーチはクライアントが向かいたい方向、達成したい目標を明確にする必要があるんです。
そして同時に、クライアントの目標達成に必要な知識やスキル、ものの見方や考え方を棚卸ししていきます。
そして、知識やスキル、ものの見方や考え方をクライアント自身が継続的にバージョンアップし続け、その結果として目標を達成していく
この全プロセスを支援することがコーチとしての役割になります。

このような役割に従って、コーチが現在進行形で行う
『対話』や『関わり』を総称してコーチングと呼びます

そして、このコーチングには特徴的なことがあるんです!

それは、『目標を設定し、その達成のプロセスを設計し、必要な行動をプログラム化する過程で主導権を握るのはクライアント自身である』ということです。

あくまでもコーチは支援者であり、決して主導権を握ることはないんです。

これには、コーチングの目的に由来するある意図があるんです!!

さぁ、その意図とはなんなのでしょうか?
考えながら、以降をお読みください!笑

コーチの役割

コーチングでは、先ほども述べたとおり
「クライアント自身が達成したい目標を明確にし、解決の主導権を握ります」

なので、コーチがコンサルタントのようにクライアントの問題を分析し、その結果をクライアントに変わって行うということはありません。

また、コーチはクライアントが目標達成のための知識やスキルを備えること、必要な考え方や態度を変えていくことに焦点を当てますが、心理カウンセラーが専門とするメンタルの問題を深く扱うこともしません。

コーチの大きな役割の一つは
『クライアントが自らの力で目標を達成するのを支援すること』
にあります。

その支援の方法として、代表的で典型的なのは『質問』です!

コーチは、目標に向けた課題解決に向けた適切な回答を与える専門家ではないですが、クライアント自身が自ら考え課題を解決していくため、適切な質問を与える専門家です。

コーチが与える質問に対して、
「クライアント自身が答えていく過程で、クライアントの視点が変わり、物事がはっきりし、発想が膨らみ、そして行動を起こす意欲が湧いてくる」

このようなプロセスを作り出すことがコーチに求められる支援のあり方なんです!

どうでしょうか?
少し、新感覚ではないですか??

『質問』によって、行動が変わるんです!
決して何かを教えてもらうわけではなく、自らが考え行動するようになるんです。コーチングによって!!

興味を持っていただいた方々のために、今回はもう少しだけコーチングについてお話させてください!

コーチングの機能と特徴

コーチングは、『知識』と『行動』の間の溝を埋める

「これだけ、勉強して来て結果も出てるのに認めてもらえない。」
「何かイベントを企画したのに、人が全然来てくれない。」
「SNSで情報発信しているのに、みんな興味を持ってくれない。」
「やる気はあるし、将来のビジョンも見えて来たけど何をしていったらいいのかが決まらない」

こんな悩みないですか??

もちろん、こういった課題に対して日々考え、情報を集めたりしているとは思います。そして、おおよその解決策を頭では理解しているということもよあります。

私たちは、このような『わかっているけど、行動できない』
経験を結構しているのではないですか??

コーチングは、こういった『知識と行動の間に横渡る溝』に橋をかける試みであるとも言えるんです!

例えば、「やる気もあるし、将来のビジョンも見えて来たけど何をしていいか決まらない」という場合であれば、基本的にやるべきことはわかっているということが多いです。

知識が不足。経験が不足。などなど、、

わかってはいるものの、他にもやりたいことがあったり
不足しているものの多さに気が滅入ってしまったり。。

そういった状況から、行動に移していくところを支援するのがコーチングなんです。


どうでしょうか?笑

コーチングって面白そう!!
コーチング受けてみたいな!

そう思われたでしょうか?笑

僕もまだまだ未熟中の未熟コーチですが、
少しずつコーチングの経験を積み、プロコーチになっていけるように
日々行動していく所存です!

なので、もし興味ある方はぜひ
僕のコーチングを受けてみてください!!

ご連絡お待ちしております!

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