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マイクロマネジメント。

こんばんは、40代5社目で奮闘中のreliveです。


先週の祝日にホテルステイに出かけ、好きなように食べてお酒を飲んだら、
早々に喉の調子が怪しくなってきました。
イガイガするし、咳が出る。

なんだか呼吸がし辛い、、、

毎日、葛根湯を飲んだり、早寝したりする日々を過ごしています。


さて、最近知った言葉。

マイクロマネジメント。

調べてみると、

●上司による過度な監視に指摘
●自分が動きやすいよう自分の細かいルール設定や強要
●些細なミスへの過度な追求、犯人探し

といったこと。

実際の例としては

◾️メール送信時は上司宛のCCを義務化。
◾️職場にいる間、常に見られる。
◾️電話中に常に聞き耳をたて一字一句、話の内容を聞いている。自分の気に入らない言い方には全て否定し指摘。
◾️必要以上に頻回の進歩管理を強制してくる。「報連相」の大切さを盾にし正当化。
◾️万が一報告を忘れたり、呼び出しに応じなかったりすると理由を永遠に聞いてくる。くどくどと長時間説教するパターンも。
◾️上司のやり方を押しつけられ、たとえ成功しても自己流のやり方は認めてくれない。自分のやり方、プロセスのみが大切。結果を出してもプロセスが気に入らないとネチネチと嫌味をいわれる。

など。

これ、全て、私が受けた経験です。

6年以上我慢して、退職するその年に、初めて上層部に相談しました。困っている、辛いと。

すると、翌日からすっかり上司の態度が軟化。

監視感、押し付け感、威圧感がかなり減りました。

もっとはやくに上層部に相談したらよかった、と後悔したことを覚えています。

上層部から「大人の事情があり、どうすることもできない、話を聞くことしかできないが、いつで話をしてほしい。吐き出して欲しい」と言われたことに、心が救われました。

何より、態度が軟化した上司をみて私の受けていた上司からの態度はパワハラだったんだな、と実感しました。

閉鎖空間で仕事をしていたので、逃げ場もなく、部署異動の提案も受けましたが、この上司から逃げたいの一心で退職しました。

心が壊れると思った。

新しく環境を変えて、今は恵まれた環境で働けており退職して本当によかったなと思っています。


こういった上司は組織においては有能なところがあり、パワハラだけでは片付かないことも多い。


その上司より自分は仕事の成果をあげられるかと言われれば、残念ながらそうではない。

その上司のかわりになるような人材がいれば、いくらでも排除はできるのだろうが、上層部も黙認。

そして何より当事者の上司が自分の置かれた環境を1番良く理解し、利用し、人を動かし、操っている。

絶対に関わってはいけない人物。


クラッシャー上司という言葉もある。


上司は選べないですが、自分が受けている指導や教育は、マイクロマネジメントではないのか、第三者に相談するなり、1人で抱え込まないことが大事。

真面目に考える人ほど、自分がいけないのかな、などと考えて1人で悩んで抱え込む癖があったりする。

もちろん相談する相手やタイミングは見極めなきゃいけないけど、絶対に1人で抱え込んではいけない。
1人で悩んでいる時は、すでに正常な判断がつきにくくなっている可能性が高い気がする、、、。


抱え込まずに過ごそう!!!!!あなたが悪いわけではない!!!!!

写真:最近、SNSの時間を減らして、自炊に時間をかけています。新しいメニューを作るようにしています。玉ねぎ麹のオムライス(卵なし)、玉ねぎ麹のハンバーグ。やっぱり自炊は楽しいし、健康だし、美味しいです。玉ねぎ麹のハンバーグ、めっちゃ美味しい🤤玉ねぎ麹とひき肉と玉ねぎを混ぜるだけ!簡単すぎ!またストックします。

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