
サイコパスお局軍団。
こんばんは。
40代、5社目で奮闘中のreliveです。
noteの記事を書こうと思い、
スマホのメモ機能を開いたら、
前職で耐えられなかった理不尽な出来事について、メモが残されているページが目にとまりました。
いつもはスルーしているのですが、ついそのページを開いてしまいました。
忘れないように、誰に何をどう言われたかをメモしてありますが、
久々に読んで、ぎゅーっと心が痛くなって辛くなってしまった。
なぜこんな理不尽な言われようをされなきゃならないのだろうか。
直属の上司が大嫌いでした。
手順を踏んで、上層部に確認をとり、根回しも行い、全員の同意を得たあとに、直属の上司に報告し業務を進めてよいか確認をすると、直属の上司の仕事の進め方があり、それと違ったようで、
「そんなことまで言わないとだめなんだね」と一言。
→その様子をみていた周囲からは、妬みと僻みだね、と。
私自身の健康状態について、
個人面談で、体調について確認するのではなく、
全同僚の前で、
「倒れないように!辛いならそう言わないとダメだよ!」半笑いで、叱責
→それをみていた同僚が、あんな風に体調について言われるの嫌じゃないですか?と。
仕事について、やりたいことがないか聞かれたので、こういったことをやりたいと伝えたら
「あなたには無理だと思う。私は心配してる!上層部にもそう言っておいたから。」
→私の気持ちは上層部には言わずに、己の判断を勝手に代弁。
のちに、上層部からreliveさんに業務を担当させてと要望がきていたことが判明。
業務を担当させないために上司が勝手に判断。
あー。もう、ね。そりゃ、病むよ。
だって、何しても、どう言っても、否定されるか、怒られるだけ。
そういう扱いをしてもいいと許したのは自分の態度だったのかもしれないが、直属上司がサイコパスすぎました。
まともな人間じゃない。
真面目に受け取るだけ、エネルギーが吸われてしまうことにも、当時は気付けませんでした。
その直属の上司の部署にいた何人かは病休に入ったり、私を含め数人が退職をしました。
大きな組織なので、いくらでも変わりの人材はおり、コマが投入されていくだけでした。
もちろん、トップに相談しましたが、「大人の事情があり、どうすることもできない。ごめんなさい。いくらでも愚痴ってくれていいから」と。
それを聞いてから、新しい世界に行こうと決めました。
とにかく、当時はメンタルイカレていました。
毎朝が憂鬱で、
起きた瞬間からベッドの中で家に帰りたいと思っているし、
紅葉をみて気分は沈むし、
そりゃ今となってはそうなるのも当たり前だなって。
直属の上司からの扱いをみていたお局は、
「またダメになるかと思った~」と、笑いながら声をかけてきました。
一生忘れないですね。
サイコパスお局軍団は、
患者のため、という言葉が大好きで、
それを振りかざして正当ぶって、
後輩たちを次々追い込んで潰していってましたね。
潰れた後輩たちを見ながら、潰れなかった自分たちを誇らしげに、エネルギーに変えていたように感じます。
当時の自分は本当に本当に可哀想だったなと思います。
本当に自分のことを大事にしてあげてなかったなと。
言われる自分が悪いんだ、と。
本気で思っていましたし、
苦しかったなぁ。
そういった環境から脱出すると、
新しい世界が広がっていた。
そのままの自分でいられる世界。
馴染むまでは大変だけれども、
意地悪さがなくて、大人な会話をしあえる世界。
苦しい世界で、自分が悪いと思い込んで悩んでいる人、
ぜひ、脱出も候補の一つに考えてほしい。
逃げる、ではなく、
自分を助けてあげてほしい。
自分に優しくしてあげてほしい。
あなたは傷つかなくていいし、
環境が合わないだけだったかもしれないし、
苦しまなくていいんです。
あなたに合う環境があります。
ちょっとの勇気と行動で、
見える世界が変わります。
転職して1年。
転職してよかったなぁと思う日々です。
まぁ、来年も続いているかどうかは別として。笑
写真:オイルポットをやっと購入。揚げ物をよくするので、便利です!
#看護師 #生きなおし #全ては自分次第 #人間関係#40代 #おひとりさま #自分軸 #お局ども #理不尽な社会 #会議はお通夜