【読切】人気飲食店は必ずやっている『キラー#ハッシュタグチューニング』
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本書籍は【飲食店のInstagramの使い方】から、人気飲食店は必ずやってるハッシュタグの効果的な使い方の部分をよりディープに書き直したものです。
まだ見ぬ未開拓インスタユーザーにリーチする目からウロコな方法を説明しています。
人気飲食店は必ずやってるハッシュタグの使い方、名付けて【キラー#ハッシュタグチューニング】を読んでいただき、日々のインスタ投稿で露出を増やしフォローを獲得し来店へと繋げてください。
本書籍では『キラー#ハッシュタグチューニング』と題して、人気店はいかにして効果的にハッシュタグを使っているかを説明しています。
すでにインスタユーザーが、インスタグラムを使って飲食店探しをしているのは周知の事実かと思います。
あなたのお店ではどんなハッシュタグをいくつつけてインスタグラムに投稿していますか?
5個ですか?
10個ですか?
それはどんなハッシュタグですか?
どんな客層を狙ってつけていますか?
即答できた方はいらっしゃいましたか?
おそらくあなたは日々のインスタ投稿で悩み、この記事にたどり着いているはずです。
フォロワーが増えない
いいねが少ない
コメントが来ない
日々このようなリアクションを感じてうんざりしているのではないでしょうか?これはあなたが本当に見て欲しい、フォローして欲しい、来店して欲しいインスタユーザーにアプローチできてないことに起因します。
つまりインスタユーザーは知らないだけなんです。実店舗でも売り上げが伸び悩む要因はほぼあなたの店を知らない人が多いというところにあります。
せっかくの日々の投稿ですから貴店のターゲット(顧客層)に気づいてもらい、明日からのインスタ投稿を有益なものにするためにぜひ最後までご覧ください。
まずは最大30個のハッシュタグをフルに使い貴店のインスタ内露出度を上げるべき!
インスタグラム(Instagram)の投稿は、1投稿に対して最大で30個のハッシュタグをつけることができます。
30個と聞くと多すぎますか?
いえいえ、そんなことはありません。ハッシュタグは可能な限り、30個使って投稿しましょう。30個つけて投稿することには実は深い意味があります。
twitterでは好まれないハッシュタグもインスタグラムではつけまくる!
インスタグラム(Instagram)には、他のSNSと決定的な違いがあります。インスタグラム(Instagram)にはFacebookやTwitterのように他人の投稿を公にシェアできる機能がありません。
貴店の投稿を気に入ったインスタユーザーが自分のインスタグラム(Instagram)のフォロワーにシェアするには、インスタユーザーのウォールではなくメッセージ機能を使って個別にシェアする方法しかないのです。
これ、かなり面倒なんです。個人シェアが悪いのではなくインスタグラム(Instagram)の機能に拡散能力がないのです。いい加減実装されてもおかしくない機能ですね。
そこで活躍するのがハッシュタグです。あなたの投稿を拡散する機能がないのと同時に、インスタユーザーも自身で探さないと情報を見つけられません。フォローしているインスタユーザーの情報だけでは事足りないのです。いかに自分のインスタアカウントのウォールを自身の好きなインスタフォロワーの画像で埋めるか、ハッシュタグを使って日夜探しています。
では実際に人気の飲食店では、ハッシュタグをどのように使い、効果的な投稿をしているのでしょうか?
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月刊リライトでは日々移り変わるトレンドを追いながら、飲食店で使えるWEBマーケティング手法を紹介するWEB雑誌です。飲食店コンサルタントの…
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